最初の桜の確認ポイントとなる永代橋から武蔵第六天神社までの元荒川沿いの桜並木では、一部の木で開花が始まったばかりの状態。今週にあった子どもたちの卒業式では、学校の体育館で凍えていましたが、寒い日が多かったせいか、あまり開花は進んでいないようです。
武蔵第六天神社でも、早咲きと思われる一部の桜がちらほらと咲いている状態でした。
岩槻文化公園でもほとんど咲いておらず、同公園を通過して岩槻城址公園に向かうことに。桜まつり一週間前ではありますが、こちらもちらほらと咲いている状態。最も開花が進んでいる桜を撮影しました。開花が進んでいる木の周りでは、露店がいくつか営業し、お花見を楽しんでいるグループや、巨大な望遠レンズ付きの一眼レフを三脚に据えたおじさんたちを見かけました。そういえば昨年も、ちょうど桜まつりの一週間前に岩槻城址公園を訪れていましたね。
今年の初詣ポタリングでも、その誘惑に負けた大判焼ですが、こちらでも誘惑に負けて一つ購入することに…。
ところで、ブログ掲載用に露店の撮影の許可を求めたところ、快諾頂いたのですが、店主の女性は隣のお店に移動してお店は空っぽに…。しばらくして、その隣の店から「撮影は終わりましたか?」との声が聞こえ、店主が戻ってきました。単に写真に写るのが嫌だったのでしょうが、戻って来られた直後に、笑いながら「私は指名手配だから」と。こういう断り方もあるのかと感心する一方で、まさか本当ではないですよねとも…。
桜のつぼみは大きいので、来週暖かくなれば、桜まつりのときに見頃になっているかもしれませんね。今日は18kmほどの走行となりました。