埼玉県立大学の西側に広がる水田では、ほとんどの田んぼで田植えが終わっている状態です。用水路には、なみなみと元荒川から引かれた水が供給されています。畦道には、名前がわからないピンク色の花が咲いていました。
水田側からせんげん台方向を見ると、田んぼの先にある木々の向こう側に街があるといった感じで見えるんですね。
その後、新方川の管理起点に向かいました。「Course E の寄り道」のページでも紹介しています。
四角柱の石の標識が管理起点を表しているのですが、文字は「一級河川新」までしか読めず、その下は地面に埋まっている状態です。この石柱の場所で、川は二手に分かれます。
水田には、白鷺や鴨の姿も…。昔ながらの自然が街のすぐ隣にあります。
今日は約1時間の短いサイクリングとなりました。
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