久しぶりの自転車散歩でしたので、定番となる久伊豆神社を経由して、今日明日と開催のこしがや産業フェスタ2016 の会場である市立総合体育館に向かうことにしました。
自転車散歩に出てすぐ、明治時代の洋館である順天堂精神医学研究所に立ち寄りました。このブログでも紹介したことがありますように、春には桜の花に囲まれる洋館ですが、樹から葉がすっかり落ち、建物が丸見えの状態になっていましたので、建物のオーラに誘われて順天堂大学医学部附属越谷病院の構内に入ってみました。
久伊豆神社に近づくと、少し遅めの七五三の何組かの家族連れと出会いました。今日は七五三の写真撮影用に境内の中庭が開放されており、冒頭に掲載した写真のように、中庭からカエデが赤色や橙色に色づいている様子を見ることができました。
再びペダルをこぎ、市立総合体育館に向かうことに。体育館前には露店が並び、多くの人で賑わっていました。開催の形態は昨年と同様でしたが、主催者が越谷商工会が格上げされた越谷商工会議所に変更になっていました。
体育館では、埼玉にお住いの三遊亭鬼丸さんによるトークショーがちょうど始まるところでした。ご自身の芸名にまつわる話から始まりましたが、このブログでも紹介した埼玉県立近代美術館で聞いたものと全く同じ内容でしたので、少しだけ聞いて会場を後にしました。芸名のネタがコロコロ変わっては嘘つきになってしますので、内容が同じであるのは仕方ないですよね。
帰りは、新方川沿いを走行しました。花田地区で行われていた堤防嵩上げ工事の現場に、かわいらしい赤ちゃんが前面に出された看板があり、思わず撮影しました。この赤ちゃんが、「すまん、すまんな」とは決して言っていないと思いますが、ぴったりのジェスチャーですよね。島田建設工業さんが施工されているようですが、工事現場を和ませる良い看板だと思いました。
ブログのランキングに参加しています 。以下の「ポタリング」ボタンをクリックして頂ければ幸いです。
にほんブログ村