この日は、晴れはしたものの風が少しあったこともあり、市内の近場を自転車散歩することにしました。第二土曜日でしたので、久し振りに北越谷の香取神社の骨董市を見に行くことに。
まず、順天堂越谷病院の前で、葉が黄色になった大きなイチョウの木が見えましたので立ち寄ってみました。敷地内にある順天堂精神医学研究所の建物を撮影してみましたが、桜の季節とはだいぶ様子が違いますよね。
途中、大袋駅前を通過した際にバス停があることに気が付きました！今月1日から、隣のせんげん台駅に行くバスが運行されているようです。今年の9月23日付の投稿で、大袋駅西口ロータリーでバス停になりそうな場所について紹介しましたが、実際にバス停が出来たのは、上記投稿で紹介したスーパータジマの前ではなく、セブンイレブンの前でした。
空気が澄んでいるせいか、大袋駅西口ロータリーから真っすぐ伸びる道路（大袋駅西口線）の先に山影がはっきりと見えました。方角からして、奥多摩や秩父方面の山のようです。
北越谷駅前に到着すると「骨董市」の幟があり、県道49号線の側から香取神社にアクセスすると、神社の入口に「古民具 骨董市」の横断幕がありました。境内には、七五三詣の家族連れが何組かいて、拝殿の中には巫女さんの姿もありました。
骨董市の方は、ネット上には開催時刻について7:00～15:30までとあったのですが、到着した14時には、多くのお店が既に店じまいかその準備をしているところでした。市を楽しみたい方は、早めに出かけることをおすすめします。
骨董市を楽しむつもりが不発に終わったため、久伊豆神社まで足を延ばしてみることにしました。七五三のシーズンということもあり、参道には露店もありましたが、正月に比べると出店数は少なめですよね。拝殿前には、着物を着たかわいらしい男の子や女の子の姿がありました。
毎年、このシーズンに開放されている中庭に入ってみました。こちらでも紅葉を見ることが出来ました。
家内が風邪気味ということで、炊事の負担を減らせるかと思い、藤井精肉店さんコロッケの購入について電話で尋ねたら、「是非買ってきて！」とのこと。久伊豆神社からの帰路に立ち寄りました。
復路は、文教大学前に架かる出津橋で元荒川を渡り、川沿いを走行して帰ることにしました。〆切橋で再び元荒川を渡り、順天堂越谷病院の前へと戻りました。
この日の走行距離は約14kmでした。色づいた木々の葉を見つつ、秋を感じる走行となりました。
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この土日は気持ちの良い秋晴れでしたね！
返信削除北越谷はいつも通勤で使っていますが、あまり辺りを回ったことはなかったです。
香取神社は今年の北越谷夏祭りの時にちょっと寄りましたが、第二土曜日に骨董市やってるのですね！
そうなんです。北越谷の香取神社では、毎月第二土曜日に骨董市が開催されています。12月については、年の瀬も迫ってからさらに1回追加になります。この香取神社でもう一つお勧めのイベントが、2月中旬から3月中旬にかけて行われる雛人形の展示です。このブログでも紹介しましたので、よろしければご覧下さい。（https://ts24cycling.blogspot.com/2015/02/2.html）
削除骨董市も雛人形の展示も、通勤ついでに立ち寄るというわけにはいかないでしょうが、お仕事がお休みの時にでも出かけてみて下さい。