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2018年2月24日土曜日

岩槻愛宕神社の大雛段飾り

今日は少し風がありましたが、晴れて暖かくなりましたので、さいたま市岩槻区にある愛宕神社の大雛段飾りを見に行きました。既にツイッターでもツイート済みです!


まずは「Course B」を利用して武蔵第六天神社に立ち寄りました。初詣や節分祭の時のような幟もなく、すっかり落ち着いていました。



続いて、自転車・歩行者専用の大野島水管橋を利用して、元荒川の対岸に渡りました。写真からも暖かさが伝わりませんか?今日の越谷の最高気温は14.5℃だったようです。


岩槻区村国にある久伊豆神社に立ちよると、明治39年10月と彫られた日露戦争の戦役記念碑がありました。碑の根元の方には、階位とともにお名前がありましたが、地元から出征された方たちなんでしょうね。



県道324号線、399号線を利用して岩槻駅東口に向けて進み、駅直前の信号で右折しました。そして、東武野田線の踏切のすぐ手前から、案内に従って愛宕神社に入りました。参道の脇から入る形になります。

神社に入るとすぐに大雛段飾りが見えました。そして、多くの観客も。神社の拝殿と本殿へと向かう階段いっぱいに、雛人形が飾られていました。


さいたま市の広報の方も、腕章をして撮影に来ていました。

神社の拝殿と本殿へは、雛人形が飾られた階段に向かって右側の、別の登り口から登ることができました。


段飾りは、上から見下ろすこともできます。雛人形を背中から見るというのも新鮮ですね。

「段飾りの展示は16時までで、その後片づけをしますので写真撮影の方はお早めに。」とのアナウンスがありました。さぞかし、片づけは大変ではと思っていましたら、雛人形たちは階段一段ごとに板に固定されていて、大変手際よく片付けられていきました。全ての段の人形の片づけに10分とかかりません。



段飾りの最上段に置かれ、最後に残ったお内裏様を撮影させてもらえました。すぐに帰らないでよかったです!

そして、このお内裏様も片付けられ、階段は空っぽです。

この愛宕神社の大雛段飾りは、明日25日(日)に加え、今年は3月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)にも行われるそうです。但し、雨天の場合は中止とのこと。

最後に、愛宕神社の参道と岩槻駅東口を撮影して帰途につきました。


今日の走行距離は約18kmでした。暖かかったですが、帰路にはくしゃみが何度も出るようになってしまいました。スギ花粉の飛散が始まっているのでしょうね。

ところで、昨日は、こちらも既にツイッターでツイート済みですが、プレミアムフライデーを初めて活用して、東京上野の国立博物館に出向き、本物の十二単などの宮廷衣装を見て感動をしました。その時の様子についても、また別の機会に投稿しますね。
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