2019年元日の寺社巡りポタリング（その1）

2019年の初日は、穏やかに晴れて自転車散歩日和になりました。昨日は、過去に経験したことのないぐらいガラガラの首都高を利用して家族で実家に行ったこともあり、大晦日恒例となっている詣納めポタリングができませんでしたが、その代わりに、このブログ始まって以来の初詣ポタリングを行いました。

まずは、すれ違となった年賀状を投函すべく、千間台西郵便局前のポストへ。これも元日ならではでしょうか。次から次へと、投函する人や車がやってきました。

ここから寺社巡りをスタートします。
最初は、千間台西に最も近い香取神社である恩間香取神社へ。元旦には、社殿でお札や破魔矢を購入することができます。社殿まで近寄って撮影するのは少し恥ずかしかったので、遠巻きに撮影です。

次は、三野宮香取神社です。こちらも普段閉められている社殿が開けられていました。社殿の中を見たは初めてです。

その次は、一条院とその境内にある神社にお参りです。

続いて、元荒川の三野宮橋を渡って野島地蔵尊（浄山寺）に。葵の紋の幕が山門と本堂に飾られていました。

次は、市境を越えてさいたま市岩槻区の金剛院へ。と言っても、野島地蔵尊からすぐの距離です。山門の仁王さんの前に松飾がありました。

さらにすぐ近くの末田鷺宮神社へ。境内奥から2台の車が出てきたので、ちょうど撤収作業を終えたところに到着したようです。

今回掲載の写真は、どれも青空が素晴らしいですよね。風もほとんどなく、とても自転車をこぎやすかったです。

この後、武蔵第六天神社に向かいましたが、続きは後日投稿します。

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