久しぶりの晴れにぐるっと越谷リバーサイドポタ

本日の天気予報によると、今日は20日ぶりに東京で雨が降らなかったとのこと。どうりで自転車散歩に出られない訳です。コロナ禍の下、イベントもことごとく中止となっていることから、今日は自転車散歩自体を目的とし、ぐるっと越谷リバーサイドポタコースを走行しました。

今日は元荒川から新方川へと向かう反時計回りの走行です。越谷梅林公園付近から元荒川の左岸を走行していると、立派な竹林が見えてきました。宮内庁の埼玉鴨場の目隠し用の竹林です。

北越谷第五公園の脇では、芝桜が咲いていました。ちょっと季節外れですよね。

元荒川の下を逆川が通る伏せ越し付近の水位計の天辺には川鵜が止まっていました。魚でも狙っているのでしょうか？

新宮前橋にて元荒川の右岸へと渡ります。晴れていると青空がきれいに映りますよね。久しぶりに青空を見た感じがします。

越谷市役所付近の元荒川と葛西用水との中土手の花壇には、マリーゴールドが植わっていました。でも、植えられているのは一部の花壇だけで、ここでもコロナの影響でしょうか？

平和橋を越えてさらに下流方向に中土手を進みます。しらこばと橋が見えてきました。

さらに元荒川の右岸を下流に進み、不動橋の近くまで来ました。土手脇に植えられた紫陽花は、もう見頃を過ぎていますね。

元荒川のレイクタウン（大相模調節池）への取水口では、水門が上げられていました。

大成橋を越えてさらに下流方向に進むと、元荒川沿いの自転車歩行者専用道路（元荒川緑道）の終点にある中島橋に到着です。この橋を渡ると、元荒川と中川との合流地点に架る吉川橋が見えます。

ここからは、中川右岸の遊歩道を上流方向に走行します。道幅も広く、快適に走行できます。頭上を走る水道橋が見えてきたあたりで、鳥のけたたましい鳴き声が聞こえてきました。白い鳥が、木の上に鈴なりに留まっています。

この水道橋の少し先で新方川が中川に合流しています。

中川右岸の遊歩道は、そのまま新方川右岸の遊歩道になります。両遊歩道の境界は、遊歩道の造りが違うのですぐにわかります。

東埼玉道路の建設予定地を横切ります。ここでは東埼玉道路の幅の分だけ未舗装です。

越谷市内のいたるところから見えるリユースがだんだん大きく見えてきました。

さらに新方川右岸を上流方向に進みますが、今日は途中で新方川から離脱しました。

そして、花田苑と能楽堂の前を通過しました。

新方川を離脱したのは、ミスド北越谷ショップに立ち寄るためでした。本当にしばらくぶりに寄りました。店外からも、席の間隔がとても広がっていることがわかりますよね。座席数は、半減といった感じでした。

店内には「社会的距離の保持」「ＮＯ‼３密」と記載された表示もありました。

ここからは市街地を走行してせんげん台へと戻りました。

久しぶりに走行できたのはうれしかったのですが、一定の割合でテレワークをしなければならないことも重なり、脚力が明らかに落ちていることを実感させられました。

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