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2021年1月1日金曜日

2020年大晦日のせんげん台周辺21寺社詣納め(2)

新年あけましておめでとうございます。昨日(1)を投稿しました大晦日の自転車散歩の続きの投稿です。

11番目となる寺社は、さいたま市岩槻区から越谷市に戻ったところにある野島地蔵尊浄山寺です。浄山寺も金剛院同様、除夜の鐘は中止とのこと。こちらは、新型コロナウイルス感染感染拡大と本堂の改修が理由となっていました。





12番目は、野島久伊豆神社です。浄山寺からこの神社に向かうまでの細い道で、対向して走行してきた車が道路中央を走行してきたため、これを避けようとして道脇の畑に転倒してしまいました。畑がふかふかの土であったこともあり、ケガもしませんでしたが、その車は何事もなかったかのように過ぎ去っていってしまい、困ったものです。




13番目は、三野宮橋で元荒川の左岸に戻り、一条院です。



14番目は、一条院の入口にある稲荷神社です。



15番目は、県道325号線を利用して、大道香取神社に到着です。例年、鳥居の下に「謹賀新年」と書かれた看板があるのですが、今年は見当たりませんでした。午前中の訪問であったせいでしょうかね。




16番目は、大砂橋で元荒川の右岸へと渡り、今回3つ目となる初訪問神社である砂原久伊豆神社です。かつて、元荒川は武蔵国と下総国の国境の川だったそうで、武蔵国側(右岸側)には久伊豆神社が、下総国側(左岸側)には香取神社がそれぞれあったそうですが、砂原久伊豆神社は、現在の元荒川でもその右岸側にあり、国と神社の位置関係が一致しています。こちらの神社には「年末年始も密を避けて安心の参拝を」と記載差されたポスターがありました。





17番目は、大砂橋で元荒川の左岸へと戻り、大竹神社です。




18番目は、大竹浅間神社に向かいました。昨年もあまりの変わりようにびっくりしましたが、今年は社殿が新築されていて、再びビックリです!令和2年8月に新築されたようです。






ちなみに、1年前3年前の大晦日の同じ神社の様子は、それぞれ以下の写真のとおりです。

19番目は、袋山久伊豆神社です。この神社は久伊豆神社ですが、現在は元荒川の左岸側にあります。かつては、現在とは川の流れが異なり、右岸側に位置していたそうです。



20番目は、東武スカイツリーラインの踏切を渡り、下間久里香取神社を訪れました。こちらは香取神社なので、国と神社の位置関係が一致しています。境内には、疱瘡神社をはじめ、いくつかの祠がありました。





最後となる21番目の寺社は、千間台東にある上間久里香取神社です。例年、この神社で詣納めを締めくくっていますので、この神社を訪れた際に達成感のようなものがありました。



この日は、せんげん台陸橋の上から、頭に雲を被った富士山が見えました。

1年前と同様に寺社詣納めが出来たのも、健康に過ごせた証拠。地元の神様、仏様に一年のお礼ができました。

本年もこのブログをよろしくお願い致します!

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