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2021年4月18日日曜日

香取神社と逆川の鯉のぼり/久伊豆神社と葛西用水の藤

今日は北からの風が少し強めに吹いていましたが、昨日は雨天で自転車散歩に出られなかったこともあり、午前中には自転車を漕いでいました。

まず「KOSHIGAYAZINE」さんに掲載の記事で取り上げられていた北越谷の香取神社に立ち寄りました。境内には大きな鯉のぼりが吊るされていました。

お宮参りと思われる参拝者の方が何組かいらっしゃいました。

新緑に包まれた境内ではツツジが咲き始めていました。


県道49号線を南下した後、県道19号線を走行していると、逆川の上で小さな鯉のぼりが泳いでいました。この場所では例年、この時期に鯉のぼりが見られますよね。でも、かつての記事に掲載のものと比べると、今年は吹き流しは見られず、サイズも少し小さくなったように思えました。



続いて、先週は咲き始めの状態であった久伊豆神社の藤の花を見に行ってみました。開花もだいぶ進み、クマバチがせっせと蜜を集めている様子が見られました。青空に紫色の藤の房が映えます!





こちらの藤を見て、市役所脇の葛西用水沿いの藤棚のことを思い出しましたので向かうことにしました。市役所前中央通りの側ではさほど房がぶら下がっているようには見えませんでした。


でも、ウッドデッキの上を自転車を手押ししながら上流方向に向かうと、藤棚から垂れさがる藤の花が見られました。こちらの藤棚は距離が長いので、壮観です!





藤だな通りを最後まで走り、御殿町内を走行して元荒川の右岸に出ました。河川敷の緑道では、芝桜と菜の花の競演が見られました。




その後も、元荒川の右岸と左岸とを使い分けながら上流方向に走行しました。



〆切橋まで到着すると、「老朽化により令和3年5月1日から通行止めとなります。」との立て看板がありました。これまでも増水時などには通行止めになることがありましたが、もう完全に渡れなくなってしまうのですね。かつては車も通れた橋だった記憶もありますが、大砂橋ができて、その役割も小さくなったということでしょうか。でも、歩行者は相当な迂回を余儀なくされそうです。


さらに上流方向に走行すると、大砂橋の手前で藤の木がありました。棚がないとこんな感じになるのですね。

大砂橋を渡ってすぐの魚屋さんで頼まれていたおつかいをしてから、せんげん台へと戻りました。

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