岩槻人形博物館に行ったのですが、🔑を忘れて…

インディアンサマーとなった今日は、午後にだいぶ入ってから時間ができましたので、近場の自転車散歩に出かけることに。せんげん台駅で見かけたポスターのことを思い出し、文化の日の祝日ということもあって、岩槻人形博物館を目指すことにしました。

岩槻人形博物館は昨年5月にも行ったことがあるのですが、その際はコロナ禍のひどい最中であったこともあって「休館」でしたので、再挑戦となります。

埼玉県立大学の南門前を通過します。

須賀川用水沿いに走行して武蔵第六天神社の参道入口に到着しました。参道入口にある石柱には「七五三詣御祈願受付」と書かれた立て看板が立てかけられていました。

武蔵第六天神社に到着です。

拝殿前にてお参りをしました。今日は、境内に数組の参拝者が見られました。

武蔵第六天神社を離れ、参道前の道から元荒川沿いの自転車歩行者専用道路に入ります。

元荒川左岸土手上の自転車歩行者専用道路は、丁度草刈り作業が終わったところで、雑草に絡まれることなく走行できました。

自転車と歩行者が利用できる大野島水管橋にて、元荒川の右岸へと渡ります。

高さのある橋の上から見る元荒川もいいですよね。水面に雲が映っています。

岩槻文化公園内を走行します。園内の木々の紅葉が始まっていました。

国道16号線の城町二丁目交差点には、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線の岩槻延伸を求める大きな看板がありました。

岩槻城址公園の前を通過し、園内の東武特急1720系「きぬ」号の前で撮影です。

岩槻城址公園を後にして北上し、県道2号線との交差点にて左折をして進み、岩槻人形博物館前に到着です。

サイクルラックはありませんでしたが、立派な駐輪場もありましたので駐輪をしたのですが。

施錠しようとしたところ、鍵🔑を持参するのを忘れていたことに気付きました。

購入して半年ほどの自転車を施錠せずに置いておく勇気はなく、またしても岩槻人形博物館に入館することができませんでした。残念！

素直に帰途につくこととし、岩槻人形博物館の近くにある時の鐘に立ち寄ってからせんげん台へと戻りました。

今日の走行距離は約20kmでした。岩槻人形博物館、三度目の正直を狙います。

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