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2021年12月11日土曜日

新方川右岸を走行してせんげん台から中川合流点へ

今日は風もなく穏やかに晴れましたので、防寒対策をして自転車散歩に出かけました。9月以来の越谷市内のリバーサイドポタリングに出かけることに。新方川から中川、元荒川へと、市内を時計回りに回ることにしました。

せんげん台駅西口から北上して新方川に出ました。橋を渡ると春日部市です。新方川左岸の上流方向は橋の架け替え工事で通行止めになっていました。

何処で架け替え工事などしているのであろうかと右岸を走行して見に行ってみましたら、安之堀川が新方川に合流する地点に架る橋が無くなっており、この橋の架け替え工事をしているようです。

武里団地の入口にある並木は紅葉していました。

新方川に架かる東武伊勢崎線の橋の下では、川幅が狭められ、せんげん台駅側の橋台の周囲にコンクリートが打ち込まれていました。何ができるのでしょうかね?

線路の下を地下道で潜り、線路の東側に出ました。自転車歩行者用の橋で右岸側へと渡り、越谷市に戻ります。こちらでも護岸工事がされていました。

国道4号線の旧道を渡り、新方川の右岸を走行していると、浚渫工事をしていました。


その工事現場のすぐ先で、新方川の右岸の自転車歩行者専用道路は通行止めになっていました。工期は年度末までのようです。

通行止めの区間は、念仏橋まででした。自転車歩行者専用道路は通行止めですが、その隣の車道は通行可能です。

念仏橋から先で再び新方川の右岸の自転車歩行者専用道路に入ります。

児童館コスモスが見えてきました。この先では、階段を使って車道に降りる必要があります。

廣橋から先も右岸の自転車歩行者専用道路を走行します。この辺りの自転車歩行者専用道路は堤防の嵩上げ工事の際に整備されたようです。

間久里新田橋の先でも、右岸の堤防の上を走行できるようになっています。

大杉橋の先の右岸の堤防の上も自転車で走行できるようになっていました。


弥栄小学校の脇で新方川に合流する平新川の水門を対岸から見ることができました。

向畑橋の先でも右岸の堤防の上を走行できました。

新栄橋の先にも自転車歩行者専用道路が続いていました。

大吉調節池への取水口を対岸から見ることができました。

白鷺橋の先の右岸も舗装されていました。

定使野橋(県道19号線)まで出ることができました。

ここから先の右岸は、以前から新方川緑道として舗装整備されています。


東橋の先を進みます。

千代田橋の先に入るとリユースの建物が見えてきました。


増森橋の先へと進みます。

新田橋の先にある水道橋で新方川緑道は分断されています。

この水道橋を迂回するための階段があるのですが、自転車用のスロープがありません。仕方がなく担いで降ります。


この水道橋を挟むように分断された緑道につがなる階段が設置されています。

こちらの階段にはスロープがついています。スロープのついていない方は設計ミスでしょうか?

分断地点を越えて再び新方川右岸の堤防の上を走行します。

新増森橋(国道4号・東埼玉道路)の上下線の間が未舗装になっています。


新増森橋の先には、再び舗装された自転車歩行者専用道路が現れます。

新方川右岸の緑道が中川緑道に接続する地点です。道路に引かれた白線が途切れているところが、両緑道の境界のようです。

新方川と中川との合流地点に到着しました。

続きは、次回の投稿で。

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