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2022年3月28日月曜日

ソメイヨシノ開花直前の幸手権現堂桜堤

2022年3月26日の投稿の続きです。訪問から1週間以上が経過していますので、桜の開花の様子は現在とは、かなり違っているかと思いますので、この記事をご覧頂く際には注意してください。

権現堂桜堤の東端に到着しました。堤の入口にはゲートがあり、ゲートの支柱に「『自転車乗り入れ禁止』押して歩いてください。」との張り紙がありました。この指示に従い、ここから先は手押しで進みます。


この日の時点では、ソメイヨシノは僅かにピンク色になったつぼみの状態でした。

でも、堤の下にある全国から集めた桜の木の中には早咲きのものもあり、見頃となっているものもありました。





菜の花は、ちらほらと見られるといった感じでした。



堤沿いに歩いて茶屋のあるところまで進んできました。この茶屋ですが、「峠の茶屋」とのことですが、どうして「峠」なのでしょうかね?少し混雑している様子でしたので、立ち寄るのは止めました。




権現堂桜堤を後にして、県道371号線を進むとすぐに、JAの直売所があり「大判焼」との幟が目に入りましたので、それに誘われて立ち寄りました。自転車を漕いだ後の甘い食べ物は美味しいですよね!


最短距離でせんげん台へと戻るべく、埼葛広域農道を利用します。写真は農道の入口です。農道と言っても、普通の舗装道路です。

杉戸町に入りました。

途中、「アグリパークゆめすぎと」に立ち寄りました。


敷地内にある桜は、ちょうど見頃を迎えていました。


途中で広域農道から離れ、国道16号線の藤の牛島駅入口交差点に出ました。そのまま直進します。

藤の牛島駅の脇を通過します。

大落古利根川沿いの牛島古川公園の桜もこれからといった感じでした。ただ、権現堂のものに比べると、つぼみのピンク色は濃いように思いました。



大落古利根川に架る藤塚橋脇の河川敷工事もほぼ完了していました。


武里地区の住宅街を走行し、武里駅南の踏切を渡って武里団地の横を線路沿いにせんげん台へと向かいました。

この日の走行距離は約56kmとなりました。この記事を投稿した本日時点では、ソメイヨシノも満開のようですね。

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2022年3月26日土曜日

ランチ難民になりつつ、菜々花咲く江戸サイを走行🚴

2022年3月24日の投稿の続きです。東武野田線の鉄橋を後にして、江戸川サイクリングロードの右岸を上流方向に進みます。松伏でランチを食べこねたので、グーグルマップで江戸川近くの高評価のお店を探しましたら、宝珠化橋近くに「竹舟」という蕎麦屋さんがあり、「営業中」の表示になってましたので向かうことにしました。

江戸川堤防の宝珠花橋の手前にある階段を下ると、宝珠花神社の境内にある富士塚と拝殿の間から境内に入ることができます。

拝殿はこじんまりとしています。

境内にある案内板には、現在の江戸川は江戸時代の寛永年間に人工的に掘削されたもので、これにより宝珠花郷が東西に分断され、春日部市側が西宝珠花村になったとのこと。この辺りは河岸場としてにぎわっていたそうです。

神社の裏側から境内に入りましたので、参道入口にある鳥居から出ることに。

宝珠花神社からすぐの距離に「竹舟」さんがあります。

でも敷地内に入ると「定休日」と朱書きされた札が…。松伏町の「寺カフェ 中華そば水加美」さんに続いて、またしてもランチを食べ損ねることに!祝日のお店の営業形態は、必ずしもネット情報に全て反映されている訳ではないので、気を付けないとですよね。

この竹舟さん近辺でランチが出来そうなお店をスマホで探してみたのですが、西宝珠花地区には地図上に「🍴」マークが表示されません。仕方なく、江戸川の対岸の地図を見てみると、宝珠花橋の千葉県側すぐのところに台湾料理のお店の表示がありました。宝珠花橋にて江戸川の左岸へと渡ります。

台湾料理「鴻鑫」さんに到着です。こちらは営業しており、ランチ難民から解放されました。

お昼時でしたが空いているテーブルも多く、コロナ禍による影響を感じられました。

ランチメニューは大変お手ごろな価格です。いつものことですが、運動後の食事は美味しいですよね!


昼食後、再び宝珠花橋で江戸川の左岸に戻り、上流方向に走行します。河口から52.25kmポストの場所で、明治大学体育会航空部の宝珠花滑空場が見えてきました。ちょうど、高速ワイヤー巻取り機(ウインチ)により曳航されたグライダーが飛び立つところでした。関宿滑空場では動力付きのセスナ機でグライダーを曳航していたので、ウインチで離陸するグライダーは初めて見ました!


飛び立ったグライダーとは別に、もう1機が駐機していました。

さらに右岸を上流方向に進むと、サイクリングロードが閉鎖され、う回路が指定されていました。

う回路に入るとすぐに、工事の概要を説明する看板がありました。サイクリングロードの幅を広げるための工事のようです。

う回路を経由して再び堤防上のサイクリングロードに戻ると、菜の花の絨毯が広がっていました。野田橋周辺の菜の花は堤防の工事で縮小しているので、こちらの場所の方が立派に見えます!


一面の菜の花、菜の花、菜の花ですよね!


関宿橋まで到着しました。前方遠方に関宿城が見えていました。その他前も、菜の花で埋め尽くされていますね。


江戸川サイクリングロードを離れて県道26号線に入り、国道4号線バイパスの菱沼交差点から少しだけ五霞町方向に進むと、宇和田公園の入口ゲートがあります。



園内を走行すると「72 権現堂・栗橋・鷲宮堪能ルート」の道標がありましたので、その道標に沿って進みます。

桜並木をずっと進むと突き当りに権現堂桜堤の東端に到着しました。

この続きは、次回の投稿で!
週末の天気が悪いと、投稿遅れが取り戻せるというメリットがありますね。もちろん、好天の中、自転車に乗っているほうがもちろんいいですが…。

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