咲き始めの新方川の桜🌸／江戸サイ手前の寺カフェ

2022年3月21日（春分の日）の自転車散歩についての記事です。この日の前日に東京で桜の開花宣言があったこともあり、早いことはわかっていましたが、幸手権現堂桜堤の桜の様子を見に行くポタリングに出かけることにしました。

まずは、千間堀（新方川）の桜並木を見に行くことに。川の上流側の桜はまだつぼみでしたが、そのつぼみの色がピンク色に変わり、今にも咲かんとしていました。

例年、千間堀の桜は駅に近い側ほど開花が早いので、下流方向に走行すると、やはり開花が進んでいました。これから一気に開花が進みような感じですので、これから1週間は毎日のように景色が変わりそうですね。

すっかり千間堀の桜に見とれて、ポタンリングに出発してからほとんど進んでいない状態でしたが、江戸川サイクリングロードを目指して進むことに。東武伊勢崎線の新方川に架かる浅間川橋梁の工事もだいぶ進み、明治時代のレンガ造りの橋脚は撤去されていました。

県道80号線を利用して春日部市内、松伏町内を走行します。築比地地区の北部サービスセンター交差点で右折し、宝蔵院が営む「寺カフェ 中華そば水加美」さんに向かいます。

Googleマップ上では「営業中」となっていたのですが、祝日のこの日はランチの営業がないようで、入店できませんでした（残念）。

宝蔵院の前で撮影をして、もと来た道を戻ります。

県道80号線を越えて、築比地下香取神社の前を通過します。

江戸川サイクリングロードの松伏休憩所に出ました。休憩所の周りは黄色い菜の花で囲まれていました。

松伏休憩所でしばし休んで、江戸川右岸を上流方向へと出発しました。

東武野田線の江戸川橋梁の横から、菜の花の中を走る電車を撮影出来ました。線路の本当に際まで近づくことができます。

堤防ではタンポポの姿も。

江戸川橋梁の下を潜り、再び堤防に上がってからを振り返ってみると、別の電車が鉄橋を渡っていました。単線区間ではありますが、結構な頻度で電車が走っていますよね。

この続きは、次回の投稿で。

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