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2022年5月29日日曜日

関宿城と関宿水閘門を経て松伏休憩所へ

2022年5月23日の投稿の続きです。道の駅さかいを出発して帰途につきます。
境大橋を渡って茨城県から千葉県に入り、利根川右岸を走行して関宿城に到着です。



関宿城から江戸川堤防下の水田を見ました。田植後、そんなに経っていない感じですよね。


江戸川の右岸に出るべく、中の島公園に向かいます。この辺りは、昔の川の流れに合わせて設定された県境が入り組んでいて、下の写真の橋のを渡ると、千葉県から茨城県(五霞町)に再び入ります。

中の島公園内を通過して関宿水閘門に到着です。

関宿水門の上の橋を渡ります。



水門から利根川との合流点を眺めます。

続いて、関宿閘門の上に架る橋を渡ります。

右岸に到着後、振り返って、渡て来た関宿水閘門を眺めます。

右岸のサイクリングロードは、幅員が拡張されて舗装がし直され、大変快適に走行できるようになっていました。往路は向かい風に悩まされましたので、復路は追い風になることを期待したのですが、境町で休憩中に風向きが東からの横風に変化しており、川の流れる方向によっては向かい風となるところもありました。

道幅の広い区間は関宿橋の少し手前で終了してしまいます。


さらに進むと堤防上のサイクリングロードが通行止めになり、堤防下の道路に迂回する必要があります。

この日は「柴又100kウルトラマラソン」の開催日でしたが、対岸通行を求める看板の撤去作業が行われていました。看板の撤去作業をしているぐらいですから、この地点を走っているランナーの姿はなかったのですが…。


宝珠花橋を越え、対岸に関宿滑空場が見えてきました。往路よりも滑空場の吹き流しが勢いよくなびいています。

この辺りから、最後尾のランナーたちがちらほらと見えてきました。

庄和排水機場横を通過します。

国道16号線の下を潜ります。

東武野田線の鉄橋の下を潜ります。


松伏休憩所に到着しました。ここに到着するまでに、数十名のランナーを追い越してきました。

ここでは、サイクリストに交じって多くのランナーが休憩していましたが、この場所に設けられた給水所は規模縮小の作業をしている状態でした。

松伏休憩所の地点から江戸川を離れ、県道80号線でせんげん台へと戻りました。

灌漑期に入り古利根堰で水が堰き止められているため、川の水はなみなみとしています。

この日の走行距離は62kmでした。久しぶりにまとまった距離になりましたが、どこも痛いところはありませんでした。

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