今日は蓮の花を見るべく、「
Course G」を利用して、早朝サイクリングをしてきました。目的地は、
内牧公園のサイクリングコース沿いにある
内牧黒沼公園です。蓮の花は、童謡「ひらいたひらいた」に「蓮華の花」として歌われるように、日の出とともに咲はじめ、いつの間にか(お昼には)しぼんでしまうとのことで、午前6時半にせんげん台を出発しました。内牧黒沼公園までの道のりは、早朝ということもあり車どおりも少なく、快調に進み、約40分ほどで到着です。
内牧黒沼公園につくと、まだつぼみが目立ちましたが、大きなハスの花が咲いていました。ハスを見ている人の多くは、普段からこのサイクリングコースを散歩やサイクリングしている方のように見えましたが、中には一眼レフを何台も抱えた方も…。1,400株のハスの植わる公園を3周して、ゆっくりと鑑賞しました。
帰りは、大落古利根川沿いを進み、途中から「
Course H」を利用しました。
今月7日付けのブログで紹介した
牛島古川公園(第2期)では、ヤグルマギクとポピーがすっかり刈り取られ、オレンジ色のネットが張られていました。おそらく、ネットの下にひまわりの種があるんでしょうね。
東武野田線(最近は「東武アーバンパークライン」と言っていますね)を越えるときは、いつもは土手沿いを外れて踏切へ迂回するのですが、野田線の橋梁の側から向かって歩いて来る方がいたので直進してみました。すると、自転車がやっと通過できるほどの空間が単線の橋桁の下にありました。
この橋桁の際から見る野田線の電車は大迫力です!
この橋桁は昭和4年製とのこと。ウォール街で株価の大暴落があった年です。90年近くも列車の通行を支えて来たんですね。
今日は約28kmの走行となりました。今日は一日をとても有効に使えた気分です!