B09地点付近にある末田須賀堰では、水田に水を引く必要がなくなったため、水門が持ち上げられ、川の水が堰き止められることなくそのまま流れていました。
武蔵第六天神社の境内の裏に到着すると、黄色い彼岸花が咲いていました。神社の裏側から川辺に降りると、水の流れは離れたところにありますが、神社の石垣のすぐ下まで水たまりがあり、大雨の時の水量を想像できました。境内には、優雅に歩くカマキリの姿も…。
埼玉県立大学の西側に広がる水田は、刈取りが済んだところ、まさに刈取り中のところ、そしてこれから刈取りのところが混在していました。刈取りが済んだ水田には、シラサギの姿がありました。
季節は着実に秋に向かっていますね。今日は、初秋を感じながらの9km弱の走行となりました。
今日の景色は、「Course B の寄り道」のページでも紹介しています。見てみてください。
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