今日は趣味のクラブの行事に参加するため電車を利用することに。せんげん台駅の1番線ホームに行くと、見慣れない赤い新型車両が停まっていました!
この車両は、先月7日から運行を開始した東京メトロ日比谷線に直通運転を行う東武の新型車両70000系です。車内はピカピカで、新車の乗用車と同様な匂いが漂っていました。
通勤時間帯に東京メトロの新型車両13000系に乗車したことはありましたが、東武70000系はその姉妹車両とのことで、車内の雰囲気がよく似ていました。
東武鉄道のプレスリリースによると、今年度は10編成70両が導入されるとのこと。これまでの東武の日比谷線乗り入れ車両である20000系は18m3扉8両編成でしたが、この70000系は20m4扉7両編成となり、東武線の他の車両と車長と扉数が統一されたことで、ホームドアの設置が可能になるそうです。
蒸気機関車の復活やこのブログでも紹介した新型特急車両の導入など、東武鉄道は本業の鉄道事業で最近話題を提供してくれていますが、これを機にイメージアップが図られるといいですよね。悔しくはありますが、車内の広告では、東急や東京メトロの乗り入れ車両と比べて Sophisticate されていないのは認めざるを得ませんので…。
【おまけ】
東武には、赤い新型車両だけではなく、青い新型車両もあります。これまでお下がり車両ばかり導入されていた野田線(アーバンパークライン)に、初めて導入された新車である60000系です。こちらも、なかなかかっこいい車両ですよね。
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