今年は、まず香取神社から訪問しました。もう、破魔矢やだるまは売っていないのかと思っていましたが、2年前の三が日に訪れた時と同様に巫女さんによって販売されていました。拝殿前に列はなく、ゆっくりと参拝出来ました。こちらの神社では、駐車場の順番待ちの列もありませんでした。
境内にはどんど焼きの場所が設けられ、古札や〆縄が集められていました。
ちなみに、今日持参した我が家のしめ飾りとお札は下の写真のとおりです。お札は久伊豆神社から頂いたものでしたので、久伊豆神社にお納めるつもりで出かけました。
つぎに訪れたのが久伊豆神社です。七草粥を食べる日だというのに、約500mある神社の参道の入口から、駐車場待ちの車の列がありました。どれぐらい待つのでしょうかね。自転車の駐輪スペースも、警備員の方に教えてもらった場所は満車状態で、その警備員にその旨を伝えたところ、警備員の立っているすぐ脇の小スペースに駐輪させてもらえました。
拝殿近くになると、参道の両側に出店が並んでいます。今年も大判焼(今川焼)の誘惑に負けて一つ食べてしまいました。出店の方に撮影の許可を求めましたら、快諾いただけました。
参拝の前に、持参したしめ飾りと古札を納めました。こちらの神社は、納められる正月飾りや古札の量が尋常ではなく、大きな麻袋やリヤカーに積まれていました。そして、灰で作られた円形の土手の中に順次入れられ、燃やされていました。
拝殿もさほど混雑していませんでしたので、初詣用に拡大された賽銭箱の脇から、その中の様子も眺めてみました。小銭がほとんどで、思ったほど紙幣は見られませんでした。神社は、やはり三が日の方が景気はいいのでしょうかね。
拝殿の脇には、拝殿内で祈祷を済ませた方を迎えるため、巫女さんが立っていました。海外の人に「巫女さんはアルバイトが多いのですよ」と言うと驚きますよね。
大きな神社を訪れると、参拝を済ませた後、晴れ晴れした気分になるのが不思議です。大きな木や長い参道のパワーなのでしょうか。
今日は11kmほどの走行のはずなのですが、またもやGPS信号の受信ができていない区間があり、正確な距離測定ができませんでした。残念。
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三が日は元荒川のところから人が溢れていましたが、久伊豆神社は三が日終わってもまだまだ参拝者多いですね。
返信削除さすがは市内きっての有力神社だけありますよね。でも、2年前の三が日に訪れたときよりは、ずっと落ち着いて参拝できました。
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