「球詠×越谷」まちめぐりのポタリング🚲（その１）

2020年11月2日（月）の自転車散歩についての投稿です。休日の谷間に、久しぶりに休暇を取得できましたので今月1日から始まった「『球詠×越谷』まちめぐり」の平日ポタリング🚲に出かけることにしました！

⚾️お知らせ⚾️

「球詠」の舞台・越谷市で「球詠×越谷」まちめぐりを11月1日から開催！アニメで登場した聖地めぐりと、とっておきのグルメを楽しんで、全１６種類のオリジナルノベルティをゲットしよう！https://t.co/FcpB342nun

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— TVアニメ『球詠』(たまよみ)公式 (@tamayomi_PR) October 20, 2020

せんげん台から大袋地区の住宅街を走行して、国道4号バイパスの元荒川橋を渡って元荒川の右岸に出ます。

いつもであれば、フジバカマ公園から元荒川沿いの自転車歩行者専用道路に入るところですが、この日はそのまま車道を直進することに。南荻島の住宅街を走行していると「五社稲荷神社」と書かれた立派な石柱が目に入りました。

参道を神社の方向に進むと、鳥居が見えてきました。

鳥居を潜って拝殿で参拝をしました。

来た参道を逆方向に進むと、文教大学のキャンパス内を走行して文教大堤通りに出ましたので、その通りを利用して県道52号線方向に進みます。歩道も自転車道も無い県道52号線を500mほど元荒川の下流方向に進むと神明橋に到着し、そこから河川敷に設けられた自転車歩行者専用道路に入りました。

元荒川の右岸を進み、越ケ谷御殿跡に到着です。ここでは猫をよく見かけますが、この日も茶色い毛の猫がどっかりと座っていました。石碑の奥に見える川は、元荒川と伏せ越しで交差してきた逆川です。

その伏せ越し部分にある元荒川の水位計の上には、なんだか黒い物体が。川鵜のようです。

さらに下流方向に進み、久伊豆神社の参道につながる宮前橋を通過し、元荒川と葛西用水の中土手に出ます。

前方に見える市役所付近に立派な建物が建っているなと思って近づくと、市役所の新庁舎のようです。現在の庁舎に隣接するように建てられていますが、現在の庁舎はいずれ解体されるのでしょうね。

さらに元荒川の右岸を下流方向に進み、しらこばと橋を経由して不動橋まで走行します。

不動橋の手前から大聖寺の裏手に入ります。

お寺の境内にあり、「『球詠×越谷』まちめぐり」のオリジナルノベルティのコースターを頂ける虹屋さんに向かい、名物の虹だんごを頂こうかと思ったのですが…。

なんと機械の故障で臨時休業とのこと。でも、聖地巡礼者のために、コースターが置かれていました！コースターを１枚頂いて、お店の様子の撮影だけして離れることにしました。

大聖寺の山門を出て、レイクタウン方面に向かいます。この続きは、次回の投稿で。

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