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2021年9月19日日曜日

彼岸花が咲く越谷市内をポタリング(新方川編)

台風一過の今日は、風は残ってはいたもののよく晴れて自転車散歩日和となりました。風があるだけではなく、ぬかるみが残っているところもありましたので、あまり遠出はせず、市内を走行することにしました。

今回の出発地はせんげん台駅西口です。西口駅前にあったパチンコ店「7ホール」さんの跡地は、時間貸しの駐車場になっていました。台風のおかげで大気中の塵が一掃されたのか、青空がきれいです!


せんげん台駅のすぐ北側を流れる新方川に架かる東武伊勢崎線の鉄橋「浅間川橋梁」を見ると、明治時代に作られたというレンガ造りの橋脚が見えました。ただ、この橋脚はもはや水色の新しい橋桁は支えていないようです。

この橋梁、千間堀に架かるのにどうして「浅間川橋梁」とうのかは、ツイートした時以来、謎のままです。

この「浅間川橋梁」のすぐ脇にある自転車歩行者専用の地下道にて東武伊勢崎線の東側に出ようとしたのですが、地下道を進むと一部が冠水していました。しかたなく、もと来た道を戻って、武里寄りの踏切で東側に出ました。

国道4号線旧道を横断して新方川の右岸を走行しました。堤防嵩上げ工事後の右岸は走行しやすいですね。

しばらく右岸を走行していると、児童館コスモスの少し手前で彼岸花がまとまって咲いているところを見つけました。この赤い花を見ると秋という感じがします。


新方川右岸の土手の上は、児童館コスモスの先に架かる廣橋までで途切れてしまいますので、廣橋にて左岸へと渡ります。大杉橋を過ぎて左岸を進もうとすると、「水害防止活動の為 通行止めになります」と記載された看板がありました。

前方を見ると通行止めの区間はくすのき荘の手前ぐらいまでの短い区間のようでしたので、迂回してくすのき荘に向かうことにしました。くすのき荘の手前まで出ると、堤防の上から太いパイプが道路を渡るように設置されていました。この度の台風に備えたものだったのでしょうかね?

再び新方川左岸を走行すると、弥栄小学校を過ぎたあたりから広がる田んぼの水路に沿って、白鷺や青鷺が並んで立っていました。何か餌となるものがあるのでしょうね。


白鷺橋では相変わらず新方川左岸に沿って走行できないため、一旦県道19号線まで出てから定使野橋を使って新方川右岸へと渡りました。花田地区の新方川緑道は桜の木の葉っぱのお蔭で日差しが遮られ、さわやかに走行できます。

さらに右岸を進むと、リユース(東埼玉資源環境組合 第一工場)の展望台が見えてきました。彼岸花とともに撮影しました。この構図では、この時期にしか撮影出来ないですよね。

この彼岸花が咲いているすぐ横にある桜の木では、ツクツクボウシが鳴いていました。

今日は、おつかいもお願いされていたため、中川まで出ずに、ショートカットコースにて元荒川に出ることにしました。

続きは、後日掲載の投稿で。

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