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2022年3月4日金曜日

岩槻の久伊豆神社と人間総合科学大学の雛段飾り

2022年2月27日の自転車散歩の投稿の続きです。岩槻城址公園を後にして、武州岩槻総鎮守 久伊豆神社に向かいます。

県道2号線の城址公園入口に「郷社 久伊豆神社」と彫られた石柱があります。この通りの突き当りに鳥居が見えますよね。

その鳥居の前に到着です。自転車から降りて、参道を手押しで進みます。

先月の投稿でも記載しましたが、こちらの神社にはサイクルラックがあります。サドルの下には、先月にこの神社を訪れた際に購入したお守りを付けています。

自転車を置いて参道をさらに進むと、右手に雛人形が飾られた神楽殿が見えてきました。ブログ内を検索してみましたら、ひな人形が飾られる時期に来たのは約8年振りのようです。


この神楽殿の隣には孔雀の入った鳥舎が2つありました。神社のホームページの記載によると、孔雀は旧皇族の朝香宮鳩彦殿下より御下賜戴いた末裔だそうです。一つの鳥舎に雌雄の孔雀が入れられ、メスに向かってオスの孔雀が大きく羽を広げていました。


もう一方の鳥舎には、オスの孔雀が入れられていました。人の背丈ほどの高さに据えられた横木の上に三羽並んでいました。こんなに高いところに止れるということは孔雀は飛べるのですね。

孔雀が飛べるのか気になったので調べて見ましたら、YouTubeに孔雀の飛ぶ様子が掲載されていました。
[動画の画面が表示されないときは、こちらをクリック
(※style yes douga さん投稿の動画)

拝殿の前でお参りをします。

続いて、神社の裏手にある人間総合科学大学岩槻キャンパスに向かいました。こちらには、3年前にも今回と同じ時期に訪問していて、建物内の階段に飾られた雛人形を見させて頂きました。

入口でアルコール消毒と検温を済まし、まずは1階フロアーを見学します。ひな祭りの飾りが随所にありました。ただ、3年前と比べるとコロナ禍のせいで、かなり規模が縮小されていました。


そして、いよいよ目的の階段で雛人形の段飾りを見ることに!

3年前とは飾り方が違っていましたが、階段いっぱいに雛人形が並んでいました。これだけのものを飾るのは大変だと思います。


この日は、人形の町岩槻で雛人形の飾りを巡るポタリングとなりました。

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