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2022年5月30日月曜日

舎人公園、江北橋を経由して旧古河庭園へ

2022年5月29日の自転車散歩についての投稿です。この日は大変よく晴れましたので、午前中から自転車散歩に出発することに。目的地は、春のバラフェスティバルが開催中の旧古河庭園としました。

せんげん台から国道4号線バイパスを南下しました。交通量が多いうえ、路側帯にひび割れも多く、しかも大型車が路側帯の白線ギリギリを走行しているので、車道を走行するのはものすごく怖かったです。歩行者で歩道を通行できない場合を除いては、歩道にてゆっくりと走行しました。綾瀬川を渡って越谷市から草加市に入ります。


東京外環自動車道の下を通過します。

国道4号線バイパスから県道104号線に入り、埼玉県と東京都との県境を越えて日暮里舎人ライナーの見沼代親水公園駅の下を通過します。この地点から車道に自転車のマークが表示されるようになります。ただ、自転車専用レーンではないので、この自転車のマークの上まで幅寄せしてくる車がいます😢。


ここからしばらく、日暮里舎人ライナー沿いの都道58号線を走行します。まず、舎人駅が現れてきました。

次は舎人公園駅です。

公園のゲート前で撮影し、ツイートもしました。

次は、谷在家駅を通過します。

その次は、西新井大師西駅を通過します。

江北駅を通過します。

高野駅を通過します。どの駅もよく似た構造なので、駅名を見ないとどの駅か区別が出来なさそうです。

扇大橋駅のすぐ手前で日暮里舎人ライナー沿いの道(尾久橋通り)から、江北橋通りに入ります。

正面に首都高速道路の二階建ての高架が見えてきました。

都道501号線の江北橋で荒川放水路の対岸へと渡ります。

すぐ隣には、首都高速中央環状線の二階建て高架が見えています。

豊島橋で隅田川を渡ります。


この橋を渡ると足立区から北区に入ります。

途中から青色の自転車専用レーンが現れました。さすがに青い色のレーンの上を走行する車はないので、大変走行しやすいです。ただ、レーン上にどっかり駐車している車はありますが…。

溝田橋交差点で左折し、都道306号線に入ります。都電荒川線の梶原駅の踏切を渡ります。

踏切の次の信号で右折し、狭い道で住宅地を通過してJR東北線、高崎線の踏切を渡ります。

京浜東北線の上中里の駅を越え、蝉坂を上って都道455号線に出たところで左折すると、目的地の旧古河庭園入口に到着です。

せんげん台から約28kmの距離でした。続きは、次回の投稿で。

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2022年5月29日日曜日

関宿城と関宿水閘門を経て松伏休憩所へ

2022年5月23日の投稿の続きです。道の駅さかいを出発して帰途につきます。
境大橋を渡って茨城県から千葉県に入り、利根川右岸を走行して関宿城に到着です。



関宿城から江戸川堤防下の水田を見ました。田植後、そんなに経っていない感じですよね。


江戸川の右岸に出るべく、中の島公園に向かいます。この辺りは、昔の川の流れに合わせて設定された県境が入り組んでいて、下の写真の橋のを渡ると、千葉県から茨城県(五霞町)に再び入ります。

中の島公園内を通過して関宿水閘門に到着です。

関宿水門の上の橋を渡ります。



水門から利根川との合流点を眺めます。

続いて、関宿閘門の上に架る橋を渡ります。

右岸に到着後、振り返って、渡て来た関宿水閘門を眺めます。

右岸のサイクリングロードは、幅員が拡張されて舗装がし直され、大変快適に走行できるようになっていました。往路は向かい風に悩まされましたので、復路は追い風になることを期待したのですが、境町で休憩中に風向きが東からの横風に変化しており、川の流れる方向によっては向かい風となるところもありました。

道幅の広い区間は関宿橋の少し手前で終了してしまいます。


さらに進むと堤防上のサイクリングロードが通行止めになり、堤防下の道路に迂回する必要があります。

この日は「柴又100kウルトラマラソン」の開催日でしたが、対岸通行を求める看板の撤去作業が行われていました。看板の撤去作業をしているぐらいですから、この地点を走っているランナーの姿はなかったのですが…。


宝珠花橋を越え、対岸に関宿滑空場が見えてきました。往路よりも滑空場の吹き流しが勢いよくなびいています。

この辺りから、最後尾のランナーたちがちらほらと見えてきました。

庄和排水機場横を通過します。

国道16号線の下を潜ります。

東武野田線の鉄橋の下を潜ります。


松伏休憩所に到着しました。ここに到着するまでに、数十名のランナーを追い越してきました。

ここでは、サイクリストに交じって多くのランナーが休憩していましたが、この場所に設けられた給水所は規模縮小の作業をしている状態でした。

松伏休憩所の地点から江戸川を離れ、県道80号線でせんげん台へと戻りました。

灌漑期に入り古利根堰で水が堰き止められているため、川の水はなみなみとしています。

この日の走行距離は62kmでした。久しぶりにまとまった距離になりましたが、どこも痛いところはありませんでした。

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