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2020年5月6日水曜日

元荒川を終点から越谷梅林公園までポタリング

2020年5月4日付け投稿の続きです。

元荒川の終点に架かる中島橋から左岸を上流方向に進みます。

ここまでほぼ休憩なしで走行してきたため、水分補給を兼ねて遊歩道沿いの休憩所で休憩です。休憩後は、大成橋から先の左岸の遊歩道はまだ未整備であった記憶があったため、大成橋を利用して右岸へと渡りました。いつものゴールデンウイークであれば、越谷レイクタウンに向かう車で混み合う橋ですが、イオンレイクタウンも専門店街が休店になっているためか、ほとんど車が走っていませんでした。

元荒川の大相模調節池への取水口を過ぎたあたりから、舗装された自転車歩行者専用道路のすぐ脇に、小さな黄色い花が群生して咲いているのが見えました。帰宅後にネットで調べましたら、コメツブツメクサ(米粒詰草)というようです。

さらに走行すると、不動橋と大きな鯉のぼりが見えてきました。

鯉のぼりに近づくと、花菖蒲が咲いていました。


不動橋のすぐ先で元荒川の遊歩道を外れ、大聖寺に立ち寄りました。もう16時を少し回っていましたが、果たして虹だんごは売れ残っているでしょうか?

マニ車も感染防止で触れてはいけないとのこと。4月26日の投稿でも紹介しましたが、参拝形式も新様式にならざるを得ません。

そして、虹屋さんに到着です。お店の藤棚の藤の花は見頃をすっかり過ぎていました。


この日は、まだ団子が残っており、いつものとおり甘だれを1本注文しました。


団子を食べて、再び元荒川右岸の遊歩道を上流に向けて走行します。先方にはしらこばと橋が見えています。

しらこばと橋を越えて元荒川と葛西用水との中土手を走行します。葛西用水の花菖蒲はまだまだのようです。


平和橋を越えてさらに進みます。

宮前橋で元荒川の左岸へと渡り、久伊豆神社の参道前に到着です。

久伊豆神社の境内に入ると、こちらでも藤の花は見頃を過ぎていました。



元荒川の左岸を走行し、越谷梅林公園に到着しました。


梅の木には、青い大きな梅の実が生っていました。

ここからは元荒川を離れて住宅街をせんげん台駅方向に進み、せんげん台駅西口に到着しました。

東口に抜けようと新方川まで北上しましたが、新方川左岸にあった東武伊勢崎線の下を潜る歩道は全面通行止めになっていました。しばらくは迂回をしなければならないようです。

この日は、寄り道をしたり、越谷梅林公園からせんげん台駅まではショートカットをしたりしましたが、ほぼぐるっと越谷リーバーサイドポタコース(私が勝手に命名したコース)を時計回りに巡りました。
(ぐるっと越谷リーバーサイドポタコース)

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