せんげん台発自転車散歩日記: 8月 2021

2021年8月28日土曜日

道の駅さかいにてアイス🍦休憩をしてから帰途に

2021年8月25日の投稿の続きです。道の駅さかいに到着しました。さすがは堤防沿いのサイクリングロード近くの道の駅だけあり、サイクルラックが完備されていました。

この道の駅さかいにてクールダウンすべく、アイスを探すことに。すると、沖縄のアンテナショップがあり、ブルーシールアイスが売られているではありませんか。かつては、羽田空港以外では入手できるところがなく、空港を利用したついでに買って帰ることもあったアイスですが、千葉県と茨城県の県境でお目にかかれるとは思いませんでした。

ただ、こちらのお店では、紙のカップに二種類のアイスを盛ったタイプしか販売されておらず、そこまで一人では食べられないと思い断念することに。そして、別のアイスを探していると、千葉県野田市発祥の名物のマックスコーヒーの味わいをアイスにしたという「マックスコーヒーモナカ」というのがあり、飛びついてしましました！

疲れた体に、このアイスが美味しいのなんの。食べる前は、ちょっと分量が多いかなと思いましたが、ぺろりと食べてしましました。

アイスで元気を取り戻して帰途につきます。まずは、境大橋の歩道橋にて、利根川の右岸へと渡ります。

5月末の自転車散歩では、関宿城から境大橋までの区間の利根川堤防上の道が工事で通行止めになっていましたので、通行できるか心配しましたが、工事は終わっており、舗装したての道路を走行できました。チーバ君が単管パイプのバリケード用の脚になっているのは可愛かったです！

関宿城にて小休止したのち、江戸川左岸のサイクリングロードを走行しました。往路は追い風でしたが、復路は当然のことながら向かい風に。帰りが向かい風というのは結構堪えます。

田んぼの色も濃い緑色から、少しづつ黄金色に変化しつつあるようです。

江戸川サイクリングロードを走行していると、所々でアスファルトの上にカラスなどの鳥が集まっていたのですが、その理由は芋虫（蛾の幼虫と思われます）を捕まえるためのようでした。走行中に何匹もの芋虫がアスファルトの上を横断している姿が見られました。

宝珠花橋にて江戸川の右岸へと渡りました。

対岸の関宿滑空場の吹き流しの様子を見てください。向かい風の強さがわかると思います。

往路で江戸川サイクリングロードへの入口となった龍Ｑ館の前を通過します。

東武野田線の江戸川鉄橋を通過。

松伏休憩所にて休憩を取ります。向かい風の試練に耐え、疲れ切って到着しました。

県道80号線を利用してせんげん台へと向かいます。まず、中川を渡ります。

続いて大落古利根川を渡り、越谷市へと戻りました。

この日の走行距離は約67km。向かい風に苦しめられたことが記憶に残る自転車散歩となりました。

-----

ブログのランキングに参加しています。以下の「ポタリング」ボタンをクリックして頂ければ幸いです。
I'm participating in the blog ranking provided by Japan Blog Village. If you could enjoy reading this article, it would be appreciated if you click on the button below.

にほんブログ村

2021年8月25日水曜日

新利根川橋を経由して利根川左岸を境大橋まで

2021年8月23日の投稿の続きです。

関宿水閘門から先の利根川レクリェーション公園に向かう道が通行止めでしたので看板の記載を確認しましたら、工事期間は令和4年2月28日までとなっており当分通行できそうにありませんね。

仕方なく、利根川の堤防を走行するのをあきらめ、一般道を利用して迂回することにしました。まずは、圏央道の下を通過します。

その後国道4号線バイパスの下を通過し、利根川の堤防に出ました。

今回の自転車散歩の目的地であった新利根橋を使って利根川の左岸へと渡ります。国道4号線バイパスの交通量はすごいですね。

新利根橋を渡ったところで、「利根川」の看板前で撮影です。三県境に向かい場合は上流方向に進むことになりますが、この日は出発時間が遅かったため、境大橋を利用して江戸川方面に戻るべく、下流方向に進むことにしました。

利根川左岸堤防の上からも筑波山がくっきりと見えました。

振り返って新利根川橋も撮影しました。

前方に圏央道の橋が見えてきました。

雑草のしなり具合から写真右方向から吹く風の強さを想像していただけるのではないでしょうか。

対岸に江戸川の関宿水閘門が見えてきました。

海から122.5kmのキロポストの位置からも関宿水閘門がよく見えました。

海から122.0kmのキロポスト付近からは関宿城もよく見えました。利根川対岸から見る関宿城は初めてです！

常夜燈の前を通過してさらに進むと境河岸乗船場があり、堤防の上に船がありました。この日は運行されていませんでしたが、定期運航されているようです。

境大橋の下を一旦通過して利根川左岸堤防を再び登り、境大橋の袂にある道の駅さかいに到着しました。

道の駅さかいでしばし休憩をすることに。この続きは次回の投稿で。

-----

にほんブログ村

2021年8月23日月曜日

お盆休みの長雨後に江戸川サイクリングロードを北上

2021年8月19日の自転車散歩についての投稿です。
夏休みは自転車に乗ろうと意気込んでいたのですが、お盆休みに入ってからず～と雨続き。18日になって雨は止んだものの、風速6mもの風が吹いていてその日も自転車に乗れず、19日になってやっと自転車に乗れました。当初は、三県境を目指すつもりでいたのですが、出発が10時をだいぶ回ってしまい、途中の国道4号バイパス新利根川橋まで行ってみることにしました。

せんげん台を出発し、東武野田線の藤の牛島駅脇の踏切を渡った後、人道橋を利用して中川を渡ります。雨続きでしたので、川の水は濁っていますが、青空は透き通ていました。

イオンモール春日部の前を通過します。

国道4号バイパスの下を通過します。目的地の新利根川橋も、この国道4号バイパス先にあります。

この辺りは田んぼの中を走行することになります。水田の稲の様子を見ると、稲穂もだいぶ出ていますね。

庄和総合公園にある百畳敷きの大凧が見えてきました。

まだ、走行したばかりですし、お昼には少し早かったのですが、江戸川サイクリングロードに入ってしまうと食事をする場所が見つけにくくなるのと、埼玉県でもコロナ感染がひどくなっているので、混雑を避けるべく、大凧の前を走る国道16号線で目に入った山田うどんさん（庄和町店）に入ることにしました。お店には申し訳ないですが、見込み通り空いており、安心してランチを頂けました。