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2021年9月7日火曜日

渡良瀬川サイクリングロードを走行して渡良瀬遊水地へ

2021年9月4日の投稿の続きです。渡良瀬川の起点から渡良瀬遊水地に向かって走行します。

渡良瀬川左岸のサイクリングロードを上流に向かって走行していると、「マムシ(どくへび)に注意!!」との看板がありました。ネット記事によりますと、「毎年、全国で3千人(推計値)以上がマムシにかまれ、死者は数人だが重症例は多いという。」(朝日新聞デジタル)とのこと。草むらに入ってはいけないということですね。

水田の色は緑色から黄金色に変わりつつあるようです。一部には稲刈りが終わっているところもありました。


新三国橋の下を通過します。この新三国橋には、渡良瀬川サイクリングロードからはアクセスできない構造になっています。

新三国橋と三国橋との間に、古河城本丸跡の碑がありました。今は堤防になってしまっていて、面影はありませんでした。


前方に三国橋が見えてきました。この橋を利用して渡良瀬川の右岸へと渡ります。



前方に渡良瀬川遊水地につながる水門が見えてきました。

水門を過ぎると、右前方に渡良瀬遊水地が見えてきました。


渡良瀬遊水地の看板の前で撮影です。この場所には、約5年前にレンタサイクルで訪れたことがありますが、まさか自宅から自転車で来ることになるとは、当時は思ってもみませんでした。

この辺りは県境が大変入り組んでいて、走行していると県境がどんどん現れます。


渡良瀬遊水池の中央エントランスに到着しました。ハート側の渡良瀬遊水池を模した看板の前で撮影です。


この場所から「道の駅かぞわたらせ」が見えました。5年前に訪れた際には「道の駅きたかわべ」という名称でしたので、名称を変更したようです。

ランチを「道の駅かぞわたらせ」でしようと思っていましたが、まだ10時台でしたので、今回の自転車散歩の目的地である三県境に向かいます。続きは次回の投稿で。

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