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2021年9月4日土曜日

江戸川、利根川を経由して渡良瀬川の起点まで

今週末は雨のため、ブログ記事の作成遅れの解消に活用しています!
2021年8月29日の自転車散歩についての投稿です。この日は、前回の自転車散歩(2021年8月23日投稿)で当初目指そうとしていた三県境を改めて目指すことにしました。

せんげん台から県道80号線を利用して江戸川サイクリングロードの松伏休憩所に出ました。普段は復路の給水・休憩ポイントとして利用していますが、往路でこの休憩所に立ち寄ったのは稀です。

この松伏休憩所から江戸川右岸を上流方向に走行します。

宝珠花橋を過ぎた52.25kmキロポスト付近で、河川敷にグライダーの姿がありました。明治大学航空部が利用する宝珠花滑空場とのこと。学生時代に空を飛べるなんていいですよね!



関宿橋を通過します。アメダスの降雨情報を見ながら、走行経路上に雨雲がないことを確認して走行しましたが、猛暑の中の走行よりはずっと快適でした。

関宿橋の少し先に、かつてこの場所に設けられていた「棒出し」について説明する看板がありました。この看板は千葉県側の江戸川左岸にも同様なものがあります。

前回の自転車散歩(2021年8月25日投稿)で通行止めになっている江戸川から利根川にかけての区間を一般道を利用して迂回した経験を活かし、利根川左岸へと渡るために利用する新利根川橋に向かいます。今回は、利根川右岸の堤防上のサイクリングロードにできるだけ早く復帰するルートを取りました。工事が完了している区間のサイクリングロードは、広くて快適です。

新利根川橋を渡って利根川左岸に出ました。前回の自転車散歩ではここから下流方向に向かい境町に出ましたが、今回は上流方向に向かいます。下の写真は、上流側から振り返って新利根川橋を撮影したものです。

125kmキロポストを通過します。

釈水水門という施設では階段を登って利根川を見渡すことができました。



128kmキロポストの少し先に東北新幹線の鉄橋がありました。ここから先は、国道や宇都宮線の鉄橋が続きます。




利根川左岸のサイクリングロードを進むと、132kmキロポストとともに渡良瀬川起点のキロポストがありました。


ここから先は、渡良瀬川沿いを走行することになります。この続きは次回の投稿で。

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