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2022年1月16日日曜日

岩槻の二大神社へ少し遅めの初詣に(その1)

昨夜はトンガの火山噴火を原因とする津波の警報で驚かされましたよね。一夜明けた今日は穏やかに晴れましたので、岩槻の武蔵第六天神社と久伊豆神社に少し遅めの初詣に出かけることにしました。

千間台西の街中を東西に貫く「くすのき通り」を利用して埼玉県立大学方向に向かいます。タイミングが悪かったのか、信号の設定のせいなのかわかりませんが、全ての信号で停車させられることに。おかげで、くすのき通りをしっかりと撮影出来ました。下の写真で信号が青信号になっているのがあるのは、赤信号の間にカメラを取り出し、シャッターを押したタイミングで信号が青に変わったためです。




埼玉県立大学のゲート前に到着しました。本日は、大学入試共通テストの2日目。昨日は東大前で受験生を刺すという痛ましい事件がありましたが、埼玉県立大学各ゲートの前には「立入禁止」との立て看板がありました。




県立大学西側の田んぼや畑には何も植わっておらず、寒々しい雰囲気です。


これらの田畑に水を供給する須賀用水の水面は、日の当たらない部分が凍ったままでした。写真ではわかり辛いですね。

須賀用水沿いに作られた「みずおとの小道」を利用して、永代橋(北)の交差点に出ます。

灌漑期ではないため、末田須賀堰の水門は全て上がっていました。

元荒川左岸の自転車歩行者専用道路を利用して、武蔵第六天神社に向かいます。河原には釣り人たちが間隔をあけて釣りをしていました。


神社の境内に自転車を止め参拝します。


手水舎に行くといい香りがしてきたのですが、手水鉢いっぱいに柚子が入っていました。こんな光景を見たのは初めてです。




拝殿で参拝し、少し遅めの初詣を一つ済ませました。納札殿は古いお札やしめ縄で一杯になっていました。


武蔵第六天神社を出発して元荒川沿いを進もうとしましたが、「終日全面通行止」の看板がありました。11月下旬のポタリングで通行止めになることは知っていましたが、工事の進捗状況を確認すべく進んでみることにしました。

しばらく進むと、「通りぬけ出来ません」との看板があり、先に進めなくなりました。

看板越しにその先の工事の様子を見ましたら、土手上の幅が広げられており、自転車歩行者専用道路の幅員も広がるように思います。

この場所から引き返して、県道325号線をう回路として使用します。県道から大野島水管橋に入る道からトラクターが出てきました。何かの苗を運んでいるようでした。

大野島水管橋を利用して元荒川の右岸へと渡ります。

橋の上から先ほどの通行止めの区間の工事の様子が見えました。

この続きは次回の投稿で。

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