せんげん台発自転車散歩日記: 9月 2020

2020年9月27日日曜日

彼岸花を見に武蔵第六天神社近隣の元荒川へ

この週末は雨や曇りばかりでしたが、日曜日の夕方になって晴れてきたので急いで自転車散歩に出かけることに。Twitterなどを通じて彼岸花の開花の情報を見ていたので、例年、きれいな彼岸花が咲いている武蔵第六天神社近隣の元荒川へ行くことにしました。

せんげん台の陸橋通りを走行していると、8月の投稿で紹介したパン屋さん「Boulangerie Aile Porc（ブーランジェリー　エルポール）」が見えてきました。お店の外壁に大きな看板も取り付けられ、10月2日（金）に開店する旨の貼り紙もありました。お店は、火・水が定休日のようです。

陸橋通りをさらに進み埼玉県立大学の南門前に到着です。空も久しぶりの青空でした。雲は秋の雲ですね。

県立大学西側の田んぼではほとんどの田んぼで稲刈が終わっていました。

須賀用水沿いに走行し、武蔵第六天神社の参道前に到着しました。参道の入口には立派な石柱があります。「埼玉県観光地」との記載もありますが、あまり観光客らしき人はこれまで見かけたことはないように思います。

武蔵第六天神社の裏手の元荒川の河原には草が生え緑色になっていました。ちょうど2週間前には全く草がなく、黒黒していたのですが…。

神社の駐車場の出入口近くで、最初の彼岸花を見つけました。黄色の彼岸花に赤色の彼岸花が少しだけ咲いていました。

さらに参道を進むと、例年、彼岸花が咲いているエリアに到着です。まずは、赤色の彼岸花が見えてきました。

続いて、黄色い彼岸花が見えてきました。

周囲の風景はすっかり田舎ですよね。

この地点で折り返し、武蔵第六天神社の拝殿裏の彼岸花を見に行くことに。今年は赤い彼岸花が全く見られず、黄色い彼岸花ばかりでした。

ここから元荒川沿いの自転車歩行者専用道路に入ります。道路の入口脇にも赤い彼岸花が咲いていました。

この土手沿いの道を進むと、再び赤い彼岸花に出会いました。

釣り人を何人も見ながら末田須賀堰に到着です。

須賀用水沿いに設けられたみずおとの小道を経由して、せんげん台に戻りました。

元荒川沿いの彼岸花はつぼみのものも多く、しばらく楽しめそうですね。今日は、秋を感じながらのポタリングとなりました。

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2020年9月22日火曜日

コバトンの森、南和寺、県民健康福祉村を訪れました

2020年9月19日の投稿の続きです。野島地蔵尊近くの久伊豆神社を後にして、埼玉県県民健康福祉村を目指します。

しらこばと公園の前を通過します。15時にはチケット販売が終わり、ゲートは閉鎖されていました。園内を自転車で巡視する係員の姿だけがありました。

そのしらこばと公園の南側にあるコバトンの森に向かいました。

園内の遊具では子どもたちが元気に遊んでいました。

コバトンの森を出てすぐのところにある南和寺の様子を撮影です。このお寺はベトナム寺院なのですが、どういったお寺かについては約2年前にこのお寺を訪れた自転車散歩の記事をご覧ください。

ここからさらに南下して、目的地の県民健康福祉村に到着です。

せっかくなのでサイクリングコースを1周しました。

園内では、土日祝日にレンタサイクルを利用でき、二人乗りの自転車も借りられます。

県民健康福祉村から国道4号バイパスに出て、せんげん台に戻ります。この日は車道が非常に混んでいました。大型トラックがバンバン通るので、自転車走行可の歩道をゆっくりと走ることにしました。

道路案内板を見て気が付いたのですが、国道463号線（旧道）を表す白い矢印から「▽463」の表示が消されていました。自宅に戻ってネットで調べましたら、2019年4月1日に、国道4号神明町交差点から県道324号線（蒲生岩槻線）五才川橋交差点までの区間が、県道どころか市道に格下げになっていたとのこと。市道格下げから約1年半になりますが、知りませんでした。