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2022年4月13日水曜日

氷川女體神社を経由して田島ヶ原サクラソウ自生地へ

2022年4月10日(日)の自転車散歩についての投稿です。この日は前日の強い南風が収まり、気温も高くなりましたので、2日連続で自転車散歩に出かけることに。目的地は、5年前にレンタサイクルで訪れた田島ヶ原サクラソウ自生地としました。5年前当時は、まさか、せんげん台の自宅から自転車で行くことになるとは思ってもみませんでしたが、この5年間にサイクリングスキルも上昇したということでしょうかね。

前日のポタリングと同様、元荒川に架かる三野宮橋で右岸へと渡り、末田須賀堰方向に進みます。すると金剛院の前に到着しました。大きな紅い提燈がぶら下がる山門の奥に、桜が咲いているのが見えます。

山門の横では白いハナミズキが満開になっていました。


ここから県道214号線を走行し、東北自動車道を越えて、県道105号線(日光御成街道)を浦和学院方向に進みます。八幡社という小さな神社がありました。


野田小学校のバス停のある交差点を右折しすると、五斗蒔橋にて見沼代用水東縁を渡ります。見沼代用水東縁の右岸は緑のヘルシーロードになっていますよね。


道なりに進み、芝川を見沼大橋で渡ります。川の上流側にはさいたま新都心や大宮の高層ビル群が見えました。

見沼大橋のすぐ先で、見沼代用水西縁を横切ります。用水路沿いには盛りを過ぎた桜が咲いていました。

道なりに進むと「朝日坂」という看板のある交差点に出ました。見沼氷川公園の案内もあります。この交差点で左折すると再び見沼代用水西縁が現れます。


氷川女體神社へと登る階段の正面には朱色の欄干の橋が架かっています。菜の花の奥には、桜の花びらが水面に浮いて流れていました。

神社の境内に向かう階段を登ります。


鳥居の正面に拝殿がありました。



拝殿の横には小さな社務所があり、奉納された巫女人形が並んでしました。願い事が叶ったときに、巫女人形に着物を着せてお礼参りをするそうです。


境内を散策後、登って来た階段を下ります。


朝日坂を下り、北宿通りに入って北浦和駅に向かいます。さいたま市内は、自転車専用レーンのある所が多く、非常に走行しやすいです。このレーンのおかげで、嫌がらせのような幅寄せに遭うことが無くなりますので。

北浦和駅東口に到着です。

駅すぐ南の地下道で西口に回ります。


国道17号線(中山道)に出て南下します。埼玉りそな銀行のさいたま本部前を通過します。

さいたま市役所、埼玉県庁を通過して、県道40号線(志木街道)に入ります。国道17号線も自転車専用レーンがあって走りやすいです。

県道40号線から、そのまま県道79号線に入り、首都高速大宮線の下の田島交差点を通過します。

さくら草橋を渡ると、左手前方に田島ヶ原サクラソウ自生地が見えてきました。

この続きは、次回の投稿で。

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