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2021年9月26日日曜日

3つのサイクリングロードを利用してさきたま古墳群へ

この週末は時々雨の降る曇天でしたが、日曜日に時間ができましたので自転車散歩に出かけました。「水と緑のふれあいロード」、「緑のヘルシーロード」、そして旧忍川沿いのサイクリングロードを経由して、さきたま古墳群に向かうことにしました。

会之堀川を北上した後、春日部市街地を走行して、マクドナルド16号春日部店にて朝食をとりました。


お腹を満たして新方袋地区を走行し、「水と緑のふれあいロード」の中島・黒沼・豊春用水コースの終点に到着しました。ここから起点に向けて走行します。


内牧地区の水田では稲刈りが終わっているところもありました。

「水と緑のふれあいロード」をさらに進みます。起点から14km付近です。

途中、サイクリングロードに毬栗(いがぐり)が落ちているところがありました。栗の実はほぼ無くなっていて、鳥か獣かが食べたのでしょね。

上を見上げると、木になった毬栗がありました。

白岡市役所の前に到着しました。起点から10km付近です。

その市役所の敷地内で、季節外れに咲いている桜がありました。2年前の11月に桜が狂い咲きしていたことを思い出しました。



東北自動車道の下を潜る区間を一般道を利用し、再びサイクリングロードに入ります。起点から9km付近です。

サイクリングロードに入るとすぐに、ピンク色のコスモスの花が目に入りました。


白岡駅北側の宇都宮線(東北本線)の踏切を渡ります。

今度はオレンジ色のコスモスの花が咲いている区間がありました。

「水と緑のふれあいロード」の中島・黒沼・豊春用水コースの起点のすぐ隣にある久喜市の菖蒲文化会館(アミーゴ)で休憩をとりました。

7月の自転車散歩で訪れた際に見つけたサイクルラックを今回は利用させて頂きました。

「水と緑のふれあいロード」の中島・黒沼・豊春用水コースを完走すべく、起点にも立ち寄りました。


ここからは見沼代用水沿いの「緑のヘルシーロード」を走行します。「緑のヘルシーロード」は見沼代用水の右岸にありますが、「水と緑のふれあいロード」の起点は左岸にあるため、正確には、「緑のヘルシーロード」ではなく一般道や管理車両用の道路を走行することになります。

途中の水田では稲刈りが行われていました。この辺りから、雨がポツポツと降ってきました。

「水と緑のふれあいロード」の騎西領用水コースの起点に到着しました。


この後、見沼代用水の右岸へと渡り、道標にしたがい「緑のヘルシーロード」を離れ、さきたま古墳群に向かう旧忍川沿いのサイクリングロードに入ります。

7月の自転車散歩で訪れた古代蓮の里のタワーが横に見えてきました。その時と比べると、気温が全く違いますね。

赤い色に舗装されたサイクリングロードを進みます。路面が濡れているのがわかりますでしょうか。

前方に小高い丘が見えてきました。さきたま古墳群にある前方後円墳を横から見ているようです。



この後、古墳を見て回ることに。この続きは、次回の投稿で。

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2021年9月23日木曜日

彼岸花が咲く越谷市内をポタリング(元荒川編)

2021年9月19日の投稿の続きです。新方川と元荒川とが最も近づく付近で、新方川から元荒川へと出ました。

今年の2月に同じルートを走行した際に、元荒川の左岸堤防上にロードローラがいたことを思い出しました。

堤防の上に登るルートを上流方向に探していると、雑草に覆われてい入るものの真新しいコンクリート製の階段がありましたので、自転車を担いで登りました。

ここから少し下流方向に進むと、すぐに舗装が途切れていることを確認できました。ちょうど下の写真で、車が進んでいる道が新方川から来た道です。

進路を反転してみると、上流方向側は舗装道があるようです。

しかしながら、その舗装道もまもなく途切れてしまいました。まだ、この区間の堤防上の舗装工事は終わっていないようです。この区間の舗装道ができると、元荒川の左岸もかなり走行しやすくなりますよね。期待しています。

この未舗装の区間を手押しでしばらく進み、越谷東高校のテニスコートにつながる階段を自転車を担いで降りました。高校前の通りを走行して不動橋まで出て、再び元荒川左岸堤防上を走行すると、正面に富士山としらこばと橋が見えてきました。この季節の日中に富士山が見えることは珍しいと思いますので、台風が通過した直後であったことによるものだと思います。

しらこばと橋に近づくと富士山が目立たなくなってしまいました。それでも、斜張橋の斜めに架るケーブルの間に小さく富士山が見えているのがわかりますでしょうか?


しらこばと橋のすぐ下流側に架る人道橋で元荒川の右岸へと渡りました。

ここからは元荒川の右岸堤防は葛西用水と元荒川とに挟まれる中土手になります。中土手からは中央市民会館と市役所の新庁舎が並んで見えました。

この元荒川でも彼岸花が咲いていました。しらこばと橋を背景にして撮影しました。

そのまま中土手を上流方向に進むと、やがて葛西用水は元荒川から離れ、中土手は右岸土手となります。その後、宮前橋を利用して元荒川の左岸へと渡り、久伊豆神社に立ち寄りました。

この日は参道に2店舗だけ露店が出ていました。

塀の上にある瓦には、独特な葵の紋がありました。

そして、おつかいを頼まれていた藤井精肉店さんでコロッケとポテトサラダを購入し、せんげん台へと戻りました。

この日の走行距離は約20km。距離よりも季節を楽しむポタリングとなりました。

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2021年9月21日火曜日

ページビュー10万回越え/Pageview Exceeded 100,000

本日(2021年9月21日)、このブログのページビューが100,000回を越えました!
Today (September 21, 2021), the pageview of this blog exceeded 100,000 times!

過去、このブログのページビュー数について言及した投稿は以下のとおりです。なお、日付は投稿日ではなく到達日を記載しています。

1万回から2万回への到達に要した日数は218日、以下同様に、2万回から3万回へは200日、3万回から4万回へは189日、4万回から6万回へは344日(1万回あたり172日)、6万回から7万回へは209日、7万回から8万回へは188日、8万回から9万回へは167日を要していましたが、9万回から10万回へは121日で到達しており、今年5月にクロスバイクからロードバイクに乗り換えて以降、記事をご覧頂ける方の幅が広がってご覧いただける頻度が上がっているように思えます。

引き続き、よろしくお願いします。

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2021年9月19日日曜日

彼岸花が咲く越谷市内をポタリング(新方川編)

台風一過の今日は、風は残ってはいたもののよく晴れて自転車散歩日和となりました。風があるだけではなく、ぬかるみが残っているところもありましたので、あまり遠出はせず、市内を走行することにしました。

今回の出発地はせんげん台駅西口です。西口駅前にあったパチンコ店「7ホール」さんの跡地は、時間貸しの駐車場になっていました。台風のおかげで大気中の塵が一掃されたのか、青空がきれいです!


せんげん台駅のすぐ北側を流れる新方川に架かる東武伊勢崎線の鉄橋「浅間川橋梁」を見ると、明治時代に作られたというレンガ造りの橋脚が見えました。ただ、この橋脚はもはや水色の新しい橋桁は支えていないようです。

この橋梁、千間堀に架かるのにどうして「浅間川橋梁」とうのかは、ツイートした時以来、謎のままです。

この「浅間川橋梁」のすぐ脇にある自転車歩行者専用の地下道にて東武伊勢崎線の東側に出ようとしたのですが、地下道を進むと一部が冠水していました。しかたなく、もと来た道を戻って、武里寄りの踏切で東側に出ました。

国道4号線旧道を横断して新方川の右岸を走行しました。堤防嵩上げ工事後の右岸は走行しやすいですね。

しばらく右岸を走行していると、児童館コスモスの少し手前で彼岸花がまとまって咲いているところを見つけました。この赤い花を見ると秋という感じがします。


新方川右岸の土手の上は、児童館コスモスの先に架かる廣橋までで途切れてしまいますので、廣橋にて左岸へと渡ります。大杉橋を過ぎて左岸を進もうとすると、「水害防止活動の為 通行止めになります」と記載された看板がありました。

前方を見ると通行止めの区間はくすのき荘の手前ぐらいまでの短い区間のようでしたので、迂回してくすのき荘に向かうことにしました。くすのき荘の手前まで出ると、堤防の上から太いパイプが道路を渡るように設置されていました。この度の台風に備えたものだったのでしょうかね?

再び新方川左岸を走行すると、弥栄小学校を過ぎたあたりから広がる田んぼの水路に沿って、白鷺や青鷺が並んで立っていました。何か餌となるものがあるのでしょうね。


白鷺橋では相変わらず新方川左岸に沿って走行できないため、一旦県道19号線まで出てから定使野橋を使って新方川右岸へと渡りました。花田地区の新方川緑道は桜の木の葉っぱのお蔭で日差しが遮られ、さわやかに走行できます。

さらに右岸を進むと、リユース(東埼玉資源環境組合 第一工場)の展望台が見えてきました。彼岸花とともに撮影しました。この構図では、この時期にしか撮影出来ないですよね。

この彼岸花が咲いているすぐ横にある桜の木では、ツクツクボウシが鳴いていました。

今日は、おつかいもお願いされていたため、中川まで出ずに、ショートカットコースにて元荒川に出ることにしました。

続きは、後日掲載の投稿で。

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