サイト「せんげん台発 自転車散歩」

東武スカイツリーラインの沿線のせんげん台を起点として、週末サイクリストが行っている自転車散歩(ポタリング)を紹介するブログです。その時々の季節を感じられる場所へ出かけるのが好きです。行動範囲は、越谷市、さいたま市、春日部市が中心です。でも時々、レンタルサイクルを活用して、全く異なるところを起点とした自転車散歩を行うことも…。記事を通じて、ポタリングに出かけた気分になってくださいね。

This blog presents you cycling reports started out from Sengendai on the Tobu railway’s Sky-Tree Line by a weekend cyclist. However sometimes, a rental bicycle makes me change starting place of my cycling. I prefer to visit places where I'm able to feel four seasons. Please feel as if you were going out for cycling through posted articles.

2021年11月10日水曜日

茨城県自然博物館に到着し、帰途で清水公園に寄り道

2021年11月7日の投稿の続きです。芽吹大橋を渡り、茨城県の坂東市を走行します。

芽吹大橋を渡り1kmほどまっすぐ進むと県道3号線は県道20号線に変わります。そのまま直進すると、茨城県自然博物館の緑色の看板が見えてきました。この看板、道路を挟んで両側にあります。


看板の案内に従い県道20号線を離れ、博物館へのアプローチ道路を進みます。上記の緑色の看板の上にも記載がありましたが、土日及び特定の日の入館には事前予約が必要とのことで、ゲートに至るまでの間でも置き看板により案内がされていました。コロナ禍ならではの不便さですよね。

いよいよ博物館の入口に到着です。

立派な屋根のある駐輪場には、我が愛車を含め3台だけ駐輪されている状態でした。ここまで自転車で来るという人は、多くはクロスバイクかロードバイク乗りでしょうから、サイクルラックもあるといいですよね。


建物の入口に近づきますと、「予約のある方」という通路と並んで、「お困りの方」と記載された通路がありました。予約がなくても入館できるのかどうかは、確認をしませんでしたのでわかりません。私は予約をしていなかったのと、昼食がまだでしたので、建物の入口だけ見て早々に退散することにしました。

博物館へのアプローチ道路を県道20号線に向かって走行してると、「菅生沼七福神」の小さな案内板があり、100mの距離とのことでしたので寄り道をしてみることにしました。100mというのは少しサバを読み過ぎている感じもしましたが、150m~200mほど走行すると「大崎寿老人尊」がありました。

再び県道20号線に戻り、芽吹大橋の手前にある中華麺「しゃお」さんに立ち寄りました。県境の橋の北詰にあるので、茨城県内最後のお店といったところでしょうか。道路を挟んで斜め向かいにあるラーメン店「論露に不二」さんも魅力的でしたが、待ち客の列がありましたのでスキップしました。



店内はお世辞にも清潔感があるとは言えませんが、よくある昔ながらの中華屋さんといった感じです。券売機で食券を購入して好きに選んだ席に着席し、厨房からマイクで食券に記載の番号が呼び出されるのを待つというスタイルのお店です。料理を運ぶのと下げるのとはセルフサービスです。

食券機の一番初めにあったラーメン・チャーハンセット(700円)を注文しました。ラーメンは背油入りの醤油味で、思っていたよりも美味しかったです!

お腹が満たされ、芽吹大橋を渡って千葉県に入り、県道3号線で野田市内を走行します。途中で清水公園の案内を見ましたので、紅葉の状況を見に寄り道をしてみることにしました。でも、現地に到着すると、紅葉はまだまだこれからといった感じでした。

園内の金乗院にも立ち寄りました。





花ファンタジアの入口前を通過します。

桜の里の住宅街を走行し、「座生見晴らし公園」に来ました。この辺りの住宅街は江戸川スーパー堤防の上に建てられているとのこと。

江戸川左岸のサイクリングロードに出て、野田橋に向かって下流方向に進みます。

野田橋が見えてきました。交通量がすごいですよね。

野田橋を渡って埼玉県に入ります。

県道19号線を走行し、県道10号線との交差部にある「かがり火公園」に到着しました。この場所で少し休憩をしてから、せんげん台へと戻りました。


この日の走行距離は約47kmでした。11月に入って日差しも弱く・短くなり、すぐに夕方になってしまうような感じですよね。

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