サイト「せんげん台発 自転車散歩」

東武スカイツリーラインの沿線のせんげん台を起点として、週末サイクリストが行っている自転車散歩(ポタリング)を紹介するブログです。その時々の季節を感じられる場所へ出かけるのが好きです。行動範囲は、越谷市、さいたま市、春日部市が中心です。でも時々、レンタルサイクルを活用して、全く異なるところを起点とした自転車散歩を行うことも…。記事を通じて、ポタリングに出かけた気分になってくださいね。

This blog presents you cycling reports started out from Sengendai on the Tobu railway’s Sky-Tree Line by a weekend cyclist. However sometimes, a rental bicycle makes me change starting place of my cycling. I prefer to visit places where I'm able to feel four seasons. Please feel as if you were going out for cycling through posted articles.

2021年6月6日日曜日

新方川、大落古利根川、中川、そして江戸川へ

2021年6月5日の自転車散歩についての投稿です。
前の週の関宿城博物館到達に気をよくして、今回は江戸川サイクリングロードを下流方向に進むことにしました。関宿より少し距離が長く、適当な行き先を探したところ、葛飾柴又の寅さん記念館が見つかりましたので、そこを目的地にしました。

江戸川サイクリングロードにどこから入るかと考えたのですが、往路は向かい風であったこともあり、できるだけ距離を短くしようと思い、三郷付近から入ることにしました。三郷までは、できるだけ川沿いに進むことにしました。せんげん台を出発後、新方川の左岸を走行します。


クロスバイクからロードバイクへの乗り換えの契機の一つにもなった、新方川左岸の自転車歩行者専用道路の舗装。この日のポタリングで、平新川が合流する水門脇に約20mほど残されていた砂利道が舗装されていることに気付きました。これで、せんげん台から東埼玉道路まで、新方川の左岸も舗装道のみで行けるようになったと思います。

大吉調整池付近の横を走行し、白鷺橋のたもとまで到着しました。以前にも記載したかもしれませんが、新方川左岸の緑道がせっかく整備されたのに、この橋の袂で道路を横断できないのは大変残念です。浦和野田線の切れている中央分離帯をわざわざ塞いで…。この場所から左右どちらに進んでも、横断できる信号のある交差点までは200mほどあります。自転車ならまだしも、徒歩の方は400mも迂回する気にならないでしょう。緑道の魅力向上のためにも、この場所に押しボタン付きの信号を設けて頂けないでしょうか?


迂回のため県道19号線に出ることにし、大落古利根川の右岸を走行することに変更しました。400m迂回して新方緑道に戻るのが嫌になったのかも。越谷斎場の横を通り、そのまま直進します。


やがて、大落古利根川が中川と合流し、そのまま中川右岸を走行することに。

新川橋を渡って吉川市に入りました。ここからは水路沿いなどを、何となく南東に進むように選びながら走行しました。

きよみ野の住宅街を走行していましたら、「吉川市役所前」という交差点に出ました。かつてこの場所を走行して、市民交流センターおあしすで休憩をさせて頂いた際には市役所は無かったので、帰宅してからネットで調べましたら、3年前に移転してきたとのこと。ということは、建設の期間も入れて、4年近くこの場所に来ていなかったといことになりますね。

さらに南東方向に向かって走行すると水田地帯に。白鷺が何かをついばんでいました。

途中、二ツ沼稲荷神社という社がありました。この辺りで、南東方向に向かえなくなり、ぐるぐる道を探すことに。結局、この神社の前の道を東に行くのが正解とわかり、東に行くことに。


昭和シェル石油三輪野江SSからバス通りに出て南下すると、こんどは三輪神社という社がありました。

常磐自動車道の下を通り県道21号線に出ですぐに三郷市に入りました。歩道はガタガタで走りづらく、車道は大型トラックがバンバン通るので怖くなり、前間小学校付近から用水路を挟んで平行する道に入り、県道21号線から離れるようにそのまま道なりに進んで直進すると江戸川の堤防が見えてきました。それにしても堤防は高いですよね。



堤防の階段を上がると海から28.25kmの地点でした。ここからは江戸川沿いの三郷幸手自転車道を下流方向に向けて進みます。

この続きは次回の投稿で!

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