コロナ対応の武蔵第六天神社／睡蓮が咲く岩槻城址公園

昨日の雨から一転して今日は素晴らしい天気に。在宅勤務続きによる運動不足解消のため自転車散歩に出かけることにしました。久しぶりに「Course B」を利用して岩槻方面に向かいます。

埼玉県立大学西側の田んぼは田植えが終わっているところが多いですが、今日、田植えをしているところもありました。

末田須賀堰の水門が閉められ水位の上がった元荒川から、須賀用水に大量の水が流れていました。上の写真の田んぼの水も、この用水路によって供給されています。

元荒川左岸の自転車歩行者専用道路を利用して武蔵第六天神社に向かいます。ここにも利用自粛を求める看板が。

武蔵第六天神社に到着すると、こちらの神社でも越谷の久伊豆神社と同様に、コロナ対策として手水舎から柄杓が撤去され、龍の口からから竹で作られた水路で水が滴るようにされていました。

また、拝殿でも鈴緒が撤去されていました。拝殿前には「新型コロナウイルス感染症流行鎮静祈願執行」との立て看板も。神頼みでも何でもよいので、成就してほしいものです。

武蔵第六天神社を後にして、再び元荒川左岸の自転車歩行者専用道路を走行します。田植機の入りにくい田んぼの端では、手作業で田植えをされる姿が見られました。

大野島水管橋を渡って元荒川の右岸に出ます。橋の上から川を見ると、堰き止められた水で、なみなみと満たされている様子がよくわかります。

元荒川の右岸を上流方向に走行すると、釣り堀に多くの人がいました。と言っても、間隔は十分にとられているようです。

岩槻文化公園に入りましたが、テニスコートは利用できないようですね。

園内の広場では子どもたちが遊んでいました。ずっと家ではつまらないですよね。

川から少し距離を置きつつも川に沿う道を上流方向に向かい、岩槻城址公園に到着です。園内の自転車走行は禁止されていて、手押しで園内に入ります。

池の方に向かうと、睡蓮がいくつも咲いていました。

特急きぬ号の開放は、コロナ禍を受けて中止されているようです。

ここから元荒川沿いを上流方向にさらに進みますが、続きは次回の投稿で。

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