吉川市内の2神社を巡って江戸川サイクリングロードへ

2021年7月10日の自転車散歩についての投稿です。

久しぶりに週末が晴れ☀となりましたので、自転車散歩に出かけることに。出発時刻が午後2時頃となったため、あまり遠くに出かけられないなぁと思いつつ、利根運河を目指すことにしました。

江戸川の堤防に向かう道を検索したところ、中川を弥生橋で渡った後、ほぼ一直線に堤防まで向かえるルートを見つけましたので、そのルートを試してみることにしました。

まずは、新方川左岸を走行します。水田もすっかり緑色です。

大吉調節池にて新方川を離れ、大落古利根川の右岸の自転車・歩行者専用道路に入ります。河川敷で伸びに伸びた雑草の刈込が行われていました。

市役所中央通りのふれあい橋を利用して、大落古利根川の右岸から左岸へと渡ります。

大落古利根川の左岸は一部、自転車・歩行者専用道路が途切れていて、砂利道から急に舗装道になります。その舗装道路も、中川と合流する弥生橋の手前で突然途切れるので、弥生橋バス停の場所にある階段を使って県道67号線に降りる必要があります。

弥生橋で中川の左岸へと渡ります。

渡って道なりに進むとセブンイレブン松伏下赤岩店が見えてきます。このセブンイレブンの南側の道路が松伏町と吉川市の境界のようです。この境界の通りの1本南側の通りが、江戸川堤防に一直線で向かえる道なのですが、県道67号線につながる入口が意外と小さく、行き過ぎてしまいました（武輝神社入口のバス停が見えたら行き過ぎです）。その道を正しく見つけられれば、東側に走行し始めてすぐに武輝神社が左手に見えてきます。

この神社の前の道をしばらく走行すると、急に道幅が広がり、水田の中を一直線に道路が延びるようになります。

さらに進むとローソン 吉川川藤店が右手に見えてきました。暑さが堪えてきましたので、早速アイス休憩です。「大人なガリガリ君いちご」を購入しました。

このローソンのある川藤（北）交差点から先は直進できないのですが、何となく直進する方向に進むと車両１つ分の道幅の道が水田の中を一直線に延びるようになります。

前方に江戸川の巨大な堤防が見えてきたところに、八子八幡神社があります。木がきれいに剪定されていてきれいな神社です。

この神社のすぐ先に江戸川沿いに走る県道21号線があり、八子新田のバス停の場所から江戸川右岸の堤防上にあるサイクリングロードに出ることができます。

江戸川土手に上がると、海から35.75kmの標識があります。前方に見える橋は、玉葉橋です。

利根運河に向かうべく、その玉葉橋を渡って千葉県に入ります。

この場所から江戸川の左岸を走行します。

このあと利根運河に入りますが、続きは次回の投稿で。

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