緑の利根運河沿いのサイクリングロードで利根川へ

2021年7月11日の投稿の続きです。利根運河に向かいます！

江戸川左岸に入って早々に、「海から35km」の石柱がありました。

その石柱から距離を置かずに、利根運河が見えてきました。

往路はこの運河の北側の岸沿いに走行します。おそらくは江戸川から利根川に向かって水が流れているのでしょうから、左岸を走行ということになりますでしょうか。

流山街道と東武野田線の鉄橋が見えてきたところに、運河水辺公園があります。一面緑の素敵な公園でした。

東武野田線の鉄橋のすぐ先に、東京理科大学の野田キャンパスがありました。

キャンパスの側から、東武野田線の運河駅が見えます。

再び、利根運河沿いの左岸を走行します。この辺りも一面緑で、走行していて大変気持ちがいいです！

利根運河と利根川とを仕切る堰が見えてきたところに東屋があります。

この堰の少し先に、利根川の看板がありました。

少しだけ利根川堤防に入って走行すると、海から96kmのキロポストがありました。

この地点で折り返して、帰途につくことに。復路は、利根運河の右岸を走行しました。

途中の休憩スポットでツイート休憩です。

江戸川に入り、往路と同じく玉葉橋で右岸にに入ると、自転車が押し出されそうなほどの横風（東風）でした。幟の様子を見ると、風の強さがわかると思います。

松伏休憩所で少し休憩をして、せんげん台へと戻りました。

この日の走行距離は50km弱でした。利根運河は緑がとてもきれいなので、また走行しようかと思います。

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