サイト「せんげん台発 自転車散歩」

東武スカイツリーラインの沿線のせんげん台を起点として、週末サイクリストが行っている自転車散歩(ポタリング)を紹介するブログです。その時々の季節を感じられる場所へ出かけるのが好きです。行動範囲は、越谷市、さいたま市、春日部市が中心です。でも時々、レンタルサイクルを活用して、全く異なるところを起点とした自転車散歩を行うことも…。記事を通じて、ポタリングに出かけた気分になってくださいね。

This blog presents you cycling reports started out from Sengendai on the Tobu railway’s Sky-Tree Line by a weekend cyclist. However sometimes, a rental bicycle makes me change starting place of my cycling. I prefer to visit places where I'm able to feel four seasons. Please feel as if you were going out for cycling through posted articles.

2021年12月19日日曜日

江戸川左岸CRを利用して松戸市の「戸定邸」へ

今日は昨日の強風とは打って変わって、穏やかな晴れとなりました。お昼少し前に出発できそうでしたので、久しぶりに少し長めの自転車散歩に出かけることに。目的地は、大河ドラマ「青天を衝け」でも紹介されていた徳川昭武(民部公子)さんの別邸である松戸市の「戸定邸」にしました。

江戸川サイクリングロードに出るべく、新方川、大落古利根川と進みます。途中、持参したコンパクトカメラで撮影をしようとしたのですが、なんど「SDカードがありません」とのメッセージが。前回の記事を編集した際に、カードを外してしまっていたようです。ということで、今日の自転車散歩の撮影は、持参した携帯電話で行うことに。なので、今回の写真はアスペクト比が16:9になります。

越谷斎場前の大落古利根川の自転車歩行者専用道路から、ふれあい橋方面を臨みます。コンパクトカメラであれば起動してすぐに撮影できるのですが、携帯のカメラではそうもいかず、撮影が億劫になります。

ふれあい橋で大落古利根川の左岸へと渡りました。いつもは橋を渡ったところにある赤岩の交差点で右折するのですが、橋の下に自転車歩行者専用道路(古利根川緑道)が見えたので、左折して川に近づくように走行し、古利根川緑道の入口を探しました。入口はすぐに見つかり、ふれあい橋の下を潜って下流方向に進みます。

ただ、この古利根川緑道は中川に架る弥生橋までは続いておらず、弥生橋バス停の近くで階段を下りて県道67号線に入ります。

弥生橋を渡って、セブンイレブン 松伏下赤岩店を越えると吉川市に入ります。ここから先は、7月のポタリングで見つけた江戸川への最短経路を使います。まずは、武輝神社の前を通過します。


続いて、八子八幡神社の前を通過します。ちなみに、復路で通過した際には、「謹賀新年」の看板と日章旗が2本掲げられて、初詣モードになっていました。

八子新田のバス停の場所から江戸川の堤防を登りサイクリングロードに入ろうとしたのですが、堤防の工事で堤防を登る道(吉川公園に入る道)が無くなっており、サイクリングロードに入れません。

仕方なく玉葉橋まで堤防下の道を利用し、玉葉橋のアンダーパスの箇所から江戸川サイクリングロードに入り、玉葉橋にて県境を越えて江戸川の左岸に渡ります。

ここからは千葉県内を走行します。玉葉橋からさほど離れていない利根運河を横切ります。

いつもでしたらもう少し写真を撮影するところですが、毎回、携帯を取り出して、起動してというのが面倒で、常磐道、武蔵野線、ガス管橋、つくばエクスプレス、を越えて、「戸定邸」の道標のあるところまで到着してしまいました。

この道標の位置で堤防から下り、道なりに進むと松戸神社がありました。鳥居の下の参道に、犬の散歩とともに自転車の乗り入れを禁じる立て看板がありましたので、神社には入りませんでした。

常磐線のアンダーパスを通過すると「松戸市戸定歴史館」の看板がありました。その案内に従い、坂(戸定みその坂)を登ります。

すると面前に茅葺の門が見えてきました。


門が見えて道なりに進んですぐ先にある駐輪場に自転車を停めました。

この続きは次回の投稿で。

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