大晦日のせんげん台周辺20寺社詣納め（１）

大晦日の今日、大晦日恒例となっている詣納めポタリングに出かけました。ただ、今年は晴れてはいるものの、午後になってからものすごい強風！北西方向に進む際には、自転車をローギアにして漕いでも苦しいほどでした。にもかかわらず、過去最大となる20もの寺社を巡ることができましたので、年を跨いで2回に分けての投稿にします。

1番目は、恩間香取神社に14:25頃に到着です。詣納めは例年、この神社からスタートしています。

２番目は、今日訪れた寺社の中で唯一、千間台西にある大道新田稲荷神社。井上フォトスタジオさんの向かいにあります。

3番目は、東洲斎写楽の過去帳のある法光寺。

ここから埼玉県立大学の脇を通り、須賀川用水沿いに走行しました。空気が澄んでいるせいか、筑波山がくっきり見えました。

4番目は新方須賀の香取稲荷神社へ。

5番目は、臨済宗のお寺、蔵心寺。

6番目は、定番のポタリング先である武蔵第六天神社へ。テントに立て看板も掲げられ、初詣客を迎える準備ができていました。幟のなびき具合で風の強さがわかりませんか？

武蔵第六天神社の裏手から元荒川左岸の自転車歩行者専用道路を走行し、永代橋（末田須加堰）にて元荒川の対岸に渡りました。

7番目は、末田鷲宮神社です。こちらの拝殿前では正月飾りの準備中でした。

8番目は、立派な仁王像が構える山門のある金剛院へ。例年通り、「大晦日除夜之鐘厳修」の立て看板がありました。

9番目は、野島地蔵尊、浄山寺です。葵の門の入った幕が飾られていました。

10番目は、野島久伊豆神社へ。15:21頃に到着しましたので、5～6分ごとに1寺社を巡るペースです。

この続きは明日の投稿で。今年一年、ブログをご覧いただき有難うございました。
皆様よいお年を！

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年賀状を投函してから武蔵第六天神社へ

昨日（2019年12月29日）の自転車散歩についての投稿です。昨晩は同窓会に出かけたためブログへの投稿ができす、雨模様で自転車散歩がお預けとなった今日の代わりに、一日遅れでの投稿です。

まずは、仕事納め後に書き上げた年賀状を投函するため郵便局に。ポタリングの途中経路となった千間台西郵便局前のポストに投函です。

続いて、2019年9月22日付の投稿で紹介した恩間中道土地区画整理事業の現場に向かうと、盛土がされてすっかり区画整理も終わり、住宅が一軒建築中でした。間久里川の暗渠の上に設けらた遊歩道につながる階段も設置されていました。

間久里川、須賀川用水沿いに走行し、埼玉県立大学西側の田んぼに出てから後ろに振り替えると、筑波山がうっすらと見えました。

さらに須賀川用水沿いに進むと、田んぼの中の道で凧あげをしている女の子がいました。お正月間近ですよね。

前方には、雪を被った山々がうっすらと見えました。この写真では少しわかり辛いですよね。

上の写真を少し加工しましたら山の形がくっきり見えました。でも、山の名前までは特定できません。どなたかわかる方はいらっしゃいますか？

走行中も寒いな～と思っていると、田んぼの小さな水たまりに氷が張っていました。どうりで寒い訳です。

末田須賀堰に到着すると水門の工事中でした。灌漑期までには工事を終わらせないとですよね。

元荒川の左岸土手から水門に向かう臨時の道路が、黒い土嚢に囲まれて設置されていました。

元荒川の河川敷では並んで釣りをしている人たちの姿が。釣り人の先には、優雅に水面に浮かぶ鴨たちの姿がありました。

元荒川沿いを走行して武蔵第六天神社の境内に入ると、初詣に向けた準備が整っていました。

天狗羊羹を買って帰ろうと神社の参道沿いにある岩戸屋さんに寄るも、この日は呼び鈴を押してもお店の方が出て来られませんでした。商品は陳列されていたのですが、正月休みに入られたのかな。ちなみに、羊羹が30円値上げされていました。

この日は冒頭に記載の同窓会を含め色々用事があり、このまま帰途につくことに。走行距離も、ごくわずかになってしまいました。

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