昨日(2018年5月26日(土))の自転車散歩についての投稿です。
ますは、自転車散歩の途中の花壇で、リシマキアの可愛らしい小さな黄色い花が満開になっているのを見かけ、シャッターに収めました。リシマキアは、この時期の短い間に一斉に花が咲いて、そのあとは、ほぼ一年中葉っぱだけになってしまいます。
大落古利根川の藤塚橋から、左岸を上流方向に走行します。東武野田線の古利根川鉄橋の下には、自転車1台がやっと通過できる程度の高さの空間があり、皆さん、頭をかがめながら通行していました。
鉄橋には、昭和4年に横河橋梁製作所で製作された旨の銘板がありました。その鉄橋のすぐ脇には、名前はわかりませんが、べリー系の植物の実がなっていました。
この古利根川鉄橋の脇から電車が通過するのを見るのは、大迫力です。勿論、柵を越えて撮影するなんてことはしていませんよ!
鉄橋のすぐ上流では、タチアオイの大きな花が咲いていました。指先よりも小さなリシマキアの花とは好対照です。
タチアオイの咲いている場所の少し上流に、目的のポピー畑があります。もう、開花の盛りは過ぎていましたが、まだ鑑賞できる程度に咲いていました。
ポピーの間に交じって、ヤグルマギクの紫色の花も咲いていました。
このポピー畑のすぐ上流側にある牛島古川公園では、アジサイが咲き始めていました。紫陽花は、これから見頃といったところでしょうか。
この日は、牛島古川公園で折り返し、帰途につきました。途中、武里駅南の踏切で、東武鉄道の新型特急リバティの車両(500系)に出会いました。このブログで、500系の乗車記も掲載しましたよね。
この日の走行距離は15kmほどでした。色んな花をめぐりながらの、楽しい自転車散歩となりました。
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