岩槻愛宕神社裏手の東武野田線の踏切手前で「まちかど雛めぐり」のパンフレットを頂き、すぐ近くの人間総合科学大学岩槻キャンパスでも雛人形の階段飾りがあることを知り向かうことに。
愛宕神社から数分で人間総合科学大学岩槻キャンパスに到着です。ちょうど、建物の入口でよさこい踊りのパフォーマンスが行われていました。
大学の建物に入ると右手に階段が見え、2階から3階にかけての部分に、ひな人形の段飾りが2列にわたり展示されていました。愛宕神社の倍ほどの規模になるでしょうか。
建物内には、他にも雛人形の段飾りが展示されていました。
学内では桃の節句に合わせてイベントが開催されていて、保健医療系の学校らしい身体測定などが行われていました。
また、地元のお店が出張販売をしていたり、岩槻の土産物として企画された商品の試験販売がされていたりしていました。
大学前の道路では、「かかし祭り」も行われていました。これもお人形の一種ということなのでしょうね。
岩槻駅前を通過して、帰途につくことに。
途中から「Course B」を走行し、大野島水管橋を渡ってせんげん台に向かいました。
この日の走行距離は23kmほど。花粉の飛散も始まっているようで、帰宅後、目がかゆくなりました。いよいよ、花粉の季節が到来ですね。
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