まずは、順天堂越谷病院の順天堂精神医学研究所の前でのお花見です。明治時代に建てられた洋風建築物の前で満開の桜が咲いていました。地元の人には良く知られているお花見スポットだと思うのですが、ほとんど花見客がおらず驚きでした。その分、じっくりお花見を堪能できました。昨晩の雨は、花を散らすものとならず、よかったです😄！。
次は、先週、開花したての桜の様子を見に行った千間堀（新方川）の桜です。中堀通の中堀橋から、東武スカイツリーラインに向かって、川沿いを走行しました。こちらは満開少し手前といったところです。カメラやスマホを片手に桜の撮影をしている人たちに出会いましたが、こちらも混雑というには程遠い状態で、約800ｍにもわたる桜並木のもとでのお花見をゆっくり楽しめました！
続いて、東武スカイツリーライン下の地下歩道を潜り、先々週につぼみの桜を見に行きました新方川と会之堀川の合流する付近の桜並木を訪れました。蜜集めに勤しむ虫の姿もありました。こちらでも、日頃散歩している人数より少し多い程度の人出でした。
最後に、昭和の雰囲気が漂う武里団地内の桜を見に行きました。平成も終わろうとし、明日には5月からの新しい元号が決まりますが、この場所では、まだしばらく時間が止まったまま、四角い箱型団地の中で咲く昭和の雰囲気の桜を楽しめそうです。
今日は「明治」と「昭和」の建物を前にした「平成」最後の桜を堪能しました。来年は、違う元号のもとでのお花見になりますね。それにしても、花見の人が少ないのはどうしてかな？
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