まずは、県道2号線に出るために「Course B」を利用し、定番の武蔵第六天神社へ。藤やツツジが咲き始めていました。末田須賀堰の水門が下げられ、元荒川の水位が上がっており、一部の田んぼには水が引かれていました。
岩槻文化公園のすぐ南にある久伊豆神社では、八重桜が見頃でした。田舎の神社といった趣です。
そして、いよいよ目的地の「はなみずき通り」へ。この通りは、大宮公園と大宮第二公園とを結ぶ遊歩道で、約200mにわたってハナミズキが植えられています。花の白とピンク、そして葉っぱの緑の混ざり具合がとれもきれいで、期待通りの場所でした。
帰路は大宮第三公園を経由して、県道214号線に入りました。すると、「ハナミズキまつり」の幟が…。ここは、石井実生園さんで、ちょうど第30回となる祭りが、見沼山野草会による山野草即売会と同時に開催されていました。写真撮影も自由で、ハナミズキの森にて、黄花木蓮越しにハナミズキを撮影しました。
後半は小雨が降る中となりましたが、ハナミズキ三昧の35km程度の走行を楽しみました。
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