今日は、「Course H」を利用して、「地底探検ミュージアム『龍Q館』」(庄和排水機場)を目指しました。このブログでも龍Q館を紹介したことがありますが、屋外にあるシールドマシーンの塗装が変更されていました。
ふと空を見上げると、グライダーが着陸状態にありましたので、飛行機を追いかけて江戸川サイクリングロード沿いにさらに北上することにしました。
ちょうど海から47.75kmのキロポストの対岸にグライダーが何機か待機していました。自宅に戻って調べましたら、ここは「関宿滑空場」と呼ばれる施設だそうです。単発のプロペラ機が、グライダーを曳航して次から次に離陸していました。今日のような日に空を滑空すると、さぞ気持ちがいいんでしょうね。待機しているグライダーの先には、筑波山がくっきり写っています。
この場所で、飛行機を見つつ持参した昼食を食べ、ぽかぽか陽気の中、1時間半程度滞在しました。
帰路、お手洗いを借りるついでに龍Q館に立ち寄りました。今日は、係りの方のお許しを得て、前回の訪問で撮影しそびれた制御室も撮影できました。せんげん台一帯が冠水した台風18号の襲来時の様子をお聞きしましたら、それまでの最大排水量であった東京ドーム11杯分を更新して、15杯分を排水したそうです。当日は、中川で危険水位を超えていたので、この施設が無かったら氾濫していたかもしれないとのことでした。
今日は、25kmを少し超える走行となりました。
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