末田大用水路を伝って、こしがやサイクルカフェ巡り(3)

今日は肌寒い日でしたが、昨日のような強風もなくなったため自転車散歩に出かけることに。今月に入って巡りはじめた「こしがやサイクルカフェ」の残り2店を訪れることにしました。

ピアシティー越谷大袋から越谷市消防署大袋分署方向に走行し、大砂橋にて元荒川を渡ります。

砂原の交差点から文教大学の第3運動場方向に進み、途中で現れる末田大用水路に架る新橋から、同用水路沿いを走行します。この辺りは、用水路で潤される田んぼが広がっています。

途中、一部に舗装されていない砂利道がありますが、用水路沿いを南に向かって走行します。

やがて、県民健康福祉村のすぐ手前に、こしがやサイクルカフェの一つである「uminoie」さんが見えてきます。ウッドデッキの前にサイクルラックも見え、その脇に2台自転車が停めてありました。

県民健康福祉村からは、出羽小学校方面に延びる用水路沿いを走行して、こしがやサイクルカフェの残る一つのお店に向かうべく、新越谷地区方向にペダルを進めます。暗渠になった部分を含め、用水路沿いをひたすら直進し、国道4号線バイパスを越え、富士中学校付近で南向きに方向が変わる用水路に沿って進むと、「カフェ バナーノ新越谷店」さんのあるウッドスクェアの建物が見えてきます。

この建物の1階に、こしがやサイクルカフェ巡り最後となる「カフェ バナーノ新越谷店」さんが入っています。

建物の脇にはサイクルラックもあり、1台自転車が止められていました。

これで、今月に入り自転車散歩の一環で行ってきた「こしがやサイクルカフェ」全14店巡りのミッションをコンプリートしましたので、帰途につくことに。帰途は、東武スカイツリーラインの線路沿いを北上して、せんげん台に向かいました。

まずは、「カフェ バナーノ新越谷店」に最も近い新越谷駅の西口に向かいます。

ここから、高架線沿いを北上し、越谷駅西口に到着です。

元荒川を渡って、北越谷駅西口に到着です。

北越谷駅から大袋駅へは、線路沿いを走行するには少し工夫が必要ですが、時々線路から離れつつ大袋駅西口に到着です。

大袋－せんげん台間の線路沿いを走行していると、見慣れない色の電車に抜かれましたので、急ぎシャッターを切りました。帰宅後にネットで調べましたら、東武8000系の復刻塗装車で「緑亀」と呼ばれる電車です。よく見ると、その緑亀の先に、金色のスペーシアが写っていました。

そして、最終目的地のせんげん台駅西口に到着です。

今月に入って始めたこしがやサイクルカフェ巡り、3回に分けて全14店舗の場所を確認しました。目標を失ってしまい、若干、寂しい気も…。季節も冬へまっしぐらですね。

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