越谷市観光協会のウェブサイトに掲載されている「こしがやサイクルカフェ」って皆さんご存知ですか?
「こしがやサイクルカフェ」のページを見ていましたら、朱書きで「NEW」と添えられたせんげん台周辺のお店が幾つか追加されていましたので、カフェ巡りのポタリングに出かけることにしました。2020年11月8日(日)の自転車散歩です。
「こしがやサイクルカフェとは?」
越谷市は、水辺など多彩で魅力的な景観があり、地形が平坦なことから自転車での移動に最適です。また、埼玉県内には、多くのサイクリングロードが整備されているとともに、江戸川サイクリングロードへのアクセスも良く、広域でサイクリングを楽しむ環境が整っています。「こしがやサイクルカフェ」は、日常にある、自転車とコーヒーの相性の良さを活かし、“こだわり”のあるライフスタイル・楽しみ方を提案し、地域の魅力として発信します。今回掲載したカフェは、自転車ラック、自転車工具、スポーツ自転車用空気入れが整備されたサイクリストの“おもてなし”に積極的に努めています。
(※越谷市観光協会ウェブサイトから引用)
せんげん台駅東口からスタートします!
せんげん台駅東口からすぐの「
自家焙煎珈琲屋珈人千間台東店」さんに到着です。こちらは「NEW」と記載されたお店です。東武伊勢崎線の障害で電車が動いていないとき、駅周辺の喫茶店やファーストフード店はすぐに満席になるので、こちらのお店まで歩いて来て運行開始を待ったことが何度かあります。
続いて、陸橋を渡って同じ珈人さんの千間台西にある店舗「
自家焙煎珈琲屋珈人千間台西店」さんに到着です。こちらも「NEW」と記載されたお店です。小さなサイクルラックですが、目に付くところにありました。
再び陸橋を渡って国道旧4号線、県道49号線を利用して北越谷方面に向かい、「
kousha」さんに到着です。鷺高第五公園(キャンベルタウン公園)のすぐ近くにお店があります。こちらにも、入口脇にサイクルラックがありました。
続いて、県道19号線を利用して、定使野公園やキャンベルタウン野鳥の森のすぐ近くにある「
珈琲屋OB花田店」さんに到着です。とても大きなログハウスで、こちらも「NEW」と記載されたお店です。
逆川緑道を経由して県道115号線に入り、北上します。
「
ヒナノ珈琲 越谷店」さんに到着です。こちらのお店ではサイクルラックに黄色い自転車がとめてありました!いかにもサイクルカフェといった感じです。
県道115号線を北上すると弥十郎稲荷神社の看板が目につきました。この辺りは何度も走行しているはずですが、この神社に過去に立ち寄った記憶がありません。参道の前に自転車を止めて参拝しました。
県道115号線をさらに北上してせんげん台方向に進み、国道4号バイパスに入って春日部方向に向かいます。さきほど登場した珈琲屋OBさんの別店舗である「
珈琲屋OBせんげん台店」さんに到着です。こちらも大きなログハウスで、「NEW」と記載されたお店です。
今日のカフェ巡りはこのお店が最後となるので、ちょうどのどが渇いたこともありお店に入ることにしました。
ログハウスだけあり、店内の梁や壁も丸太がむき出しです。山小屋に入ったような感じでした。
コーヒーを飲みながら、しばしKindleで読書をし、帰途につきました。
この日巡ったお店は、自転車では相互にそんなに距離が離れておらず、それぞれのお店の場所もわかりましたので、市内のポタリングで疲れたときや雨宿りをしたいときなどに立ち寄れそうです。
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