現地に到着して最初に思ったのが、このブログでも紹介した「キャンベルタウン野鳥の森に似ているなぁ」ということでした。大きなケージがあって、そのケージに入るための二重の自動ドアがあったからです。入園料は無料で、入口に備え付けの県民かどうか市民かどうかを記載する用紙に記入をしてから、自動ドアの前で係りの方から園内での行動の注意があります。「エサをあげないように」という注意などとともに、「足を登ってきますよ」との注意も…。
園内に入ると明るく開けたりすの楽園があり、通路のいたるところを走って横切るりす達の姿がありました。そして、通路以外のところでは、ナッツ類を食べることに勤しんでいるりす達も…。大人たちには愛くるしく見えるリスたちですが、小さな子供たちにとっては、必ずしもかわいくないみたいですね。お母さんに抱かれて恐る恐るりすを上から見ている子もいました。
園内には、りすの生態を説明する看板もありました。そして、ケージの前には、子リスのトトちゃんの銅像も。
「市民の森・見沼グリーンセンター」には、「りすの家」以外にもリスの飼育小屋がありました。こちらのりすたちの方が人懐っこそうに見えました。
帰りは、岩槻の中心街に夕方6時少し前に入ったため、6時の時報の鐘の音を聞くべく、「時の鐘」へ立ち寄りました。今回は、前回のように大型犬に吠えられることもありませんでした。
最後におまけですが、帰路に渡った「大野島水管橋」では、誰もいない橋の上を二羽のハトが歩いて渡っていました。ちょっと不思議な光景に、思わずカメラを取り出して撮影しました。
今日の走行距離は約35kmとなりました。久しぶりの30km越えですが、さほど疲れた感じはありませんでした。
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