地域ドラマ「越谷サイコー」／キャンベルタウン公園

2018年2月12日（月・振替休日）付の投稿の続きです。2月11日（日）の北越谷周辺での自転車散歩の様子を投稿します。

神明橋で元荒川の様子を眺めた後、自転車散歩の行先を考えるべく、元荒川の沿いの遊歩道に下りてみました。遊歩道に入ってすぐにベンチがありましたので、太陽の下で持参したタブレットを広げて考えることに。

タブレットを広げると、キンドルで読みかけの書籍があることに気づき、その続きを読むべく、北越谷のミスドを次の目的地とすることにしました！

北越谷駅東口から延びる道を東に進み、逆川と交差するあたりに差し掛かると、市の掲示板に市の広報とは一味違うポスターがありました。NHKのBSプレミアムで2月28日（水）22時から放送予定の地域ドラマ「越谷サイコー」のポスターです。ポスターに写っている佐久間由衣さんが主役のようです。

でも、キャッチフレーズとして記載された「この街には、何もないけど、ぜんぶある。」とは、どういう意味でしょうか？いずれにしても、全国放送で越谷が紹介されるのは有難いことです！

そのまま逆川沿いに走行し、キャンベルタウン公園こと鷺高第五公園に到着です。この公園は、越谷市がオーストラリアのキャンベルタウン市と姉妹都市となったのを記念して、1986年に整備された公園です。キャンベルタウン野鳥の森とは場所が違いますので注意してくださいね。

しばし公園で日に当たって、すぐ近くにあるミスタードーナツ北越谷ショップに向かいました。こちらで、過去に一読した「世界のエリートはなぜ『美意識』を鍛えるのか？ 」にキンドルのノートブック機能で付していた注釈を一通り読み直し、読みかけであった書籍「未来型国家エストニアの挑戦　電子政府がひらく世界」を読みました。せんげん台店、西新井店と、東武スカイツリーライン沿線のミスドは閉店続きですが、北越谷店はお客の入りもよいように見えますので、閉店とならないことを祈っています。

コーヒーを1杯お替りして、タブレットでの読書がひと段落ついてから帰途につきました。
途中、越谷梅林公園に立ち寄り開花の様子を確認すると、早咲きの白梅の開花が進んでいました。ただ、今回は、いつもの場所に、この公園の主の猫ちゃんはいませんでした。どこかにお出かけでしょうか。

この日の走行距離は14kmほどでした。寒さが和らぎ、少し暖かさを感じた1日でしたが、目がかゆくなって来たことから、鬱陶しい花粉のシーズンも始まりかけているということですね。寒さがずっと続くのも困りものですが、花粉も困りものです。

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