河津桜🌸を愛でつつ古利根川・葛西用水経由で鷲宮へ

仕事が忙し過ぎて記事の作成が全く追いついていません、2022年3月13日の自転車散歩の記事です。

先週の週末は暖かかったですよね。天気予報で自転車散歩日和となることがわかっていましたので、午前中から自転車散歩に出かけることにしました。先月のポタリングで日没のため到達を断念した鳥居の再建が終わった鷲宮神社を目指すことにしました。

せんげん台を出発して走行した新方川沿いで、桜の様子を見てみました。まだ咲いている桜はありませんが、つぼみがピンク色になっているものもありました。

東武伊勢崎線の線路沿いに北上し、武里駅南側の踏切で電車の通過待ちです。この日は、何度も踏切で捕まることになりますが、その最初の踏切となりました。

踏切のすぐ横には、大畑鎮守香取神社があります。

朝食を済ませていなかったので、藤塚橋近くの４号線春日部店で朝マックとすることに。朝の時間帯は、誰とも群れないお爺さん達のたまり場と言った感じでした。

藤塚橋を渡り、大落古利根川の左岸を走行します。

ひたすら左岸を走行し、春日部市中心部に入ると、古利根公園橋の袂で、全体がピンク色になった木が見えてきました。河津桜のようですが、ほぼ満開状態🌸🌸🌸です！

さらに左岸を上流方向に進むと、中川からの合流地点から約19kmの地点で菜の花が群生して咲いているところがありました。

その少し先では、淡いピンク色の梅の花が咲いていました。

杉戸町の富士浅間神社でも桜の開花が始まっていました。

途中、野焼きをしてるところ出会いました。野焼きも早春の風物詩ですよね。

先月のポタリングで折り返し点となった大落古利根川の始点（葛西用水の終点）に到着です。

そのまま直進して、葛西用水沿いを走行することに。葛西用水は大落古利根川とは違い、コンクリートで両岸が固められています。

圏央道を過ぎてからは、葛西用水の右岸を走行することに。葛西用水沿いでも河津桜が見られました。でも、おまめ（@potacamera）さんからTwitterのメッセージで頂いた情報によると、青毛堀川沿いに河津桜の並木があるとのこと。昨年6月に鷲宮神社を訪れた際には青毛堀川沿いを走行したので、どうして去年と同じ経路にしなかったのかと、ちょっと反省しています。来年のお楽しみにしておきます！

東北新幹線の下を潜ります。ちょうど目の前を新幹線が通過していきました。

東北本線の久喜駅の下り側にある出来野踏切で、遮断機がなり始めました。踏切の先に見える盛土は、東武伊勢崎線の線路です。

EF65が牽引する貨物列車が通過して行きました。

再び葛西用水の右岸を走行します。

並走する東武伊勢崎線の線路には、旧塗装色のりょうもう号が走っていました。

鷲宮図書館の付近で葛西用水を離れ、県道410号線に入ります。この日は、県道410号線への合流地点が工事で通行止めになっており、迂回することになりました。

この続きは、次回の投稿で。

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